パールライスのつれづれなるままに

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最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

テート美術館展 光 in 国立新美術館

2023年07月29日 | アート・文化
18世紀末から現代までの「光」をテーマに作品約120点を展示しています。
古典的な作品から印象派、写真、バウハウス、現代アート、インスタレーション等、平面・立体を問わず光に関する作品展示は強弱に富んで飽きが来ませんでした。

美術界のビートルズ(by 山田五郎)、ウィリアム・ターナーの作品が久しぶりに鑑賞できました。モネが描く前にこの空ですからね。
ロイヤルアカデミー付属美術学校の教授となって、遠近法を教えたそうですが、その時の教材がずらっと展示されていて、光の画家ターナーがどうやって光を捉えてたか?興味深かったです。

ハマスホイの作品もあってビックリ。まぁ、確かに光を捉えていますねぇ。

多くの作品が撮影可能です。

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