天野喜孝といえば、ファイナルファンタジーのイラストで有名です。
しかし、私的には、竜の子プロダクション在籍時のキャラクターデザイナーの方に親しみを感じます。
氏が独立以降の作品で、私が初めて驚いたのは、「バンパイア ハンターD」のイラストです。
「みなしごハッチ」がこうなるかぁ!と。
Dは屈強な男であるのに、この妖艶さが堪りませんね。
デビット・ボウイをイメージした作品も展示してます。
もしかして、ボウイに便乗した商売か?今回は?とゲスの勘ぐり。
個人的に、「天野氏は、好みの画だ。」と全面的には言えないのです。
それは、「黒」を多用しているから。特に人物の顔に。
エドゥアール・マネも同様ですが、「黒」を強調している。漆黒というか、黒のなかの黒を。
黒は、私にとって、「堅い・冷たい・ネガティブ」な印象を与えます。
いくら素晴らしい作画力だとしても、黒いだけで生理的に受け付けなくなってしまう。
しかし、最新のファインアートシリーズ「Candy Girl」では、黒が少ないので好みです。
1,000円の入場料ですが、ちと高いかなァ。鑑賞に30分もかからなかった。
あと、絵葉書も高いです。一枚162円。Candy Girlシリーズは387円。いくらプラスチックカード、ラメ入りとは言え。
しかし、私的には、竜の子プロダクション在籍時のキャラクターデザイナーの方に親しみを感じます。
氏が独立以降の作品で、私が初めて驚いたのは、「バンパイア ハンターD」のイラストです。
「みなしごハッチ」がこうなるかぁ!と。
Dは屈強な男であるのに、この妖艶さが堪りませんね。
デビット・ボウイをイメージした作品も展示してます。
もしかして、ボウイに便乗した商売か?今回は?とゲスの勘ぐり。
個人的に、「天野氏は、好みの画だ。」と全面的には言えないのです。
それは、「黒」を多用しているから。特に人物の顔に。
エドゥアール・マネも同様ですが、「黒」を強調している。漆黒というか、黒のなかの黒を。
黒は、私にとって、「堅い・冷たい・ネガティブ」な印象を与えます。
いくら素晴らしい作画力だとしても、黒いだけで生理的に受け付けなくなってしまう。
しかし、最新のファインアートシリーズ「Candy Girl」では、黒が少ないので好みです。
1,000円の入場料ですが、ちと高いかなァ。鑑賞に30分もかからなかった。
あと、絵葉書も高いです。一枚162円。Candy Girlシリーズは387円。いくらプラスチックカード、ラメ入りとは言え。
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