パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

俺とBluetooth(その3)

2010年05月16日 | デジタル・インターネット

1 Bluetoothの便利さを知ってはや3ヶ月。
マウスに始まりヘッドセットまで快適です。ワイヤレスってのは良いわあ。で、そろそろ他のBluetooth製品への物欲が出てきたので(こればっか)、ネットサーフィン(笑)している最中見つけたのがロジテックの「LBT-AR200C2」
これに手持ちのヘッドフォンを繋げば、即ワイヤレス化。しかも、ロジテックの直販サイトで2,541円。
通常、Bluetooth製品は軒並み高価ですが、これは安い。もしかしたら、近いうちに新製品が出る為の在庫放出か?
安いのはこのピンクのみ。色にこだわらず、値段に負けました。

2 モバイルするにはサイズにやや問題があります。厚みがあるのです。
私は屋外で使う気はないので問題ありません。写真のようにパッシブスピーカーに取り付けています。
私は枕元にこのスピーカーを設置していまして、寝る前にiPhoneで音楽を聴く時があります。その際、ヘッドフォンジャックにいちいちプラグを差すのが面倒なのでワイヤレス化したいと購入しました。
「Wolfson Audio Plus 3Dオーディオポジショナルテクノロジー」と言う、広がりと迫力が体感できる3Dオーディオ技術を搭載していますが、やたらとリバーヴがかかった音になりまして、ラジオの会話を聞きづらくしています。これはオフの方が良いかと。

気楽に聴くために買ったのであって、その観点から聴くと、音質に不満はありません。スピーカーも音質を目指したものではないですし。

大した問題もなく無事接続。他のPC周辺機器メーカーとは違って、ロジテックの製品は基本性能がしっかりと作られているので安心です。技術屋さんの集まりの様な会社で、マーケティングは下手だ、と以前の会社の上司から聞いたことがあります。下手だろうと品質が良ければいいのよ。しかし、売れて貰わないと会社が潰れてしまうので問題だなと。
Wi-Fi機器で有名な某メーカーは、ユーザーが欲しがってしまうようなオマケの機能が付いていて宣伝が上手いですが、いざ買ってみると、肝心の基本性能が貧弱だったりします。アレは一種の詐欺ではないかと思っています。

スピーカーへの接続なのですが、察しの通り、手でプラグへ差し込んだ方が時間がかからないのです。では何故購入したかというと、Bluetooth接続がしたかっただけだと。

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