パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

土木展 at 21_21 Design Sight in 東京ミッドタウン

2016年08月07日 | アート・文化
「土木」とは、英語で "Civil Engineering" と言います。これを明治時代に翻訳した時は、「築土構木」と訳しました。で、土木と。
当初のネーミングが良くなかったですね。

それはそれとして、この展示会、技術を説明するものではありません。
美術の観点から見た土木、ワークショップの様に感じよう、と言うことかな?
まぁ、それはそれで、面白かったです。

例えば、ダムについて。
カレーでダムの構造を現しています。
で、その構造の特徴についての説明は無し。
美術だからね。


まずは、渋谷駅、新宿駅、東京駅の俯瞰・透視図。


次にマルチスクリーン。
昔の動画です。
BGMはラベルの「ボレロ」


巨大なパネル写真。
こう見ると、美的鑑賞に耐えうるかな?


みんながいじっているのは、砂です。
砂の凹凸によって、等高線が変化します。


これも、砂遊びの一種。
中央の建築物は、この展示会館、21_21 Design Sightです。
設計は安藤忠雄。


これは何でしょう?
渋谷駅構内の模型です。
複雑だわ。蟻の巣か。(笑)

このガス溶断は間違っています。
どう間違っているのか?
プロじゃないと分からないね。フフフ。






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