パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

氷川神社奉納菊花大会

2015年11月15日 | まち歩き
毎年恒例の菊の展示会。
本日は、七五三と重なりました。
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アート オブ ブルガリ at 表慶館 in 東京国立博物館

2015年11月14日 | アート・文化
ブルガリって腕時計しか知らなかったけど、宝石もので有名だったのね。
野郎だから、許してね。
それにしても、まー、美しい。
女性、必見ですな。
ン億円する装飾品がずらーっと並ぶと、野郎でさえ、美を感じます。
館内は、ほぼ女性。上から下まで。(笑)
で、ウットリして、眺めてやんの。
微笑んでるオバハンもいた。
絵画(特に日本画)の展示会の時には、ギャアギャア騒がしいオバハンもこの時は静か。いつもそうして欲しい。
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オットー・クンリツ展 at 東京都庭園美術館 in 目黒

2015年11月08日 | アート・文化
この前、この美術館の前を通った時、このお婆さんの画像を見て、「キてるな、この写真家は!」と思ったのでした。
で、本日行ってきました。

「私の勘違い」と言う事に気がつきました。
これは、ジュエリーの展示会なのです。
真珠とか宝石ではなくて、ごく普通の工業製品を使用したインスタレーションといった感じの装飾品。
しかも現代アート風の。サッパリ分からん。
野郎である私には、ジュエリーなんて興味の対象外。
入場料1000円で安いなァ、と言うか、1000円で損失を免れたと言うか。(笑)

ま、この美術館は、展示物よりも、この建物そのものに価値があります。7月8日、国指定の重要文化財になったそうです。
   
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ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち展 at パナソニックミュージアム

2015年11月07日 | アート・文化
「ゴーギャンと」なので、ゴーギャン専門の展示会ではない事に注意です。
ゴーギャンの作品は、冒頭、10点あるかないか。
  

その他は、ブルターニュ地方のポン=タヴァンの画家コミュニティにいた画家達の作品で埋め尽くされています。
なーんか、似たような筆遣いが続きます。
 

「ポン=タヴァン派」とは、そう言うものなのか?
この派閥は、「大胆な純色の使用、象徴主義的な主題の選び方などが特徴(ウィキペディア)」だそうです。印象主義とは対称的な存在として、ブイブイ言わしたそうです。
しかし、純色は分かりましたが、象徴主義とは何か?それは、「人間の内面や夢、神秘性などを象徴的に表現しようとするもの(ウィキペディア)」だそうで、益々分からなくなりました。
私には、「セザンヌの様な描き方」としか思えないのですが。
ま、楽しければそれで良しと。

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村上隆の五百羅漢図展 at 森美術館

2015年11月03日 | アート・文化
東日本大震災を機に仕上げられた高さ3メートル、 全長100メートルの「五百羅漢図」を中心に、近年の作品を展示しています。
この、五百羅漢図、100人のチームによる創作だとか。でないと、短期に作れないですね。

五百羅漢図と言えば、狩野一信の五百羅漢図ですが、あれと比べてしまいます。奇しくも今、増上寺で展示中です。
あちらは、一幅一幅に物語りがあったのですが、こちらは並んでいるだけ。
こちらは、東の青龍・南の朱雀・西の白虎・北の玄武を配置して、そこに羅漢を並べています。4枚あると言う訳です。
   

また、会場内では、村上隆の若い時から現在までのインタビュー・ビデオが上映されています。
美術に興味の無いビジネス パーソンが見ても納得の行く説明をしています。
資本主義と現代アートの関係、つまり、商業的成功ですね。

所謂我々が想像する芸術家とは、一線を外したベタ考え方は、企業が差別化をして生き残るのと同じ戦略なのだと。

すると、この五百羅漢図がウォーホルのポップカルチャーのように見えてしまうのも、むべなるかな、という感じです。
    
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