パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

世界で2番目に小さいLTEスマホ「JellyPro」(その3)

2017年10月12日 | デジタル・インターネット
「デジカメ機能について」です。

まずは、iPhone6の画像。


続いてJellyProの画像。
赤みがかかっています。
20年ぐらい前のデジカメの様。解像度が甘いです。


操作性について。
・液晶画面が赤っぽい。
→そして撮影した画像も赤みが強い。
・画面が小さいので操作しずらい。
→シャッターボタンをタップしますが、撮影しない場合がしばしばあります。何回かタップしなければなりません。すると、何枚か画像がブレています。
・サムネイルが小さすぎて、確実に撮影したのか?確認できない。
→同じ対象物を何回か撮影しなければなりません。その中で少なくとも1枚は撮影に成功しているでしょう。トイカメラよりも酷い。
と言うわけで、撮影にも向いていません。

うん、やはりこれはiPod touchだ。(笑)
(まだまだ続く)
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世界で2番目に小さいLTEスマホ「JellyPro」(その2)

2017年10月11日 | デジタル・インターネット
simカードはここに挿します。
2枚入りますが、一方は3G回線専用です。
microSDカードもここに挿します。


バッテリーも小さいです。これでは長時間の使用も怪しい。しかし、その分充電も早いです。(笑)


日本語設定は問題なく終了。
日本語の設定は、他の方のWebをご覧になってください。
さあ、やっと製品レビューです。
結論から言いますと、
1)サブスマホとしても利用できない。
2)iPod tochだと思って利用すると、快適。
です。

まずは、動作から。
サクサク動きます。動作の速さについては問題ありません。
後述する理由により、アプリをそれほどインストールしていないからだと思います。

その理由は何か?
・画面が小さい
→YouTubeを見る気にもならない。文字は読めますが、一画面の情報量が少ない。当然ですが。
・文字が打ちずらい。
→「タップしたのは、その文字じゃない」と言っているのにその文字を認識している。(笑)
・気が付くと、予想だにしない操作が始まっている。
→画面が小さいので、指が何かのボタンに触れてしまい、操作が始まってしまいます。画面とボタンの間に隙間が無いから、何かしらのボタンをタップしてしまうと考えられます。

では、このスマホの使い道は何か?
「音楽を聴く」事ぐらいです。
Radiko、Amazon Prime Music、インターネットラジオぐらいですね、利用価値は。
その理由は、
・画面を出来るだけタップしないこと。
・画面を出来るだけ見ないで楽しめる事。
Wi-Fiに繋げてiPod touch代わりに使っています。
しかし、これはこれで便利。高品質なラジオ専用機として使えます。音質も良いです。

あと、ほんのり暖かいです。このサイズに詰め込んでしまったからでしょう。
バッテリー計測ソフトによると、Radikoを聴いている状態で約34度。


バッテリー計測ソフトは必須ですね。バッテリーの容量が小さいから。
また、設定を操作をしていると、しばしば高温になります。
CPU にとって負荷が少ない音楽アプリ以外はインストールしない方が良いみたいです。
この辺が、サブスマホとして使用できない理由でもあります。

ワクチンソフトは「AVL」と言うヤツを入れています。
軽くて評判が良い、無料のソフトです。
今やマルウェアによる被害は、PCよりもAndroidスマホですから。
Androidスマホがメイン使用のユーザーなら、有料のワクチンソフトが必須でしょう。

(まだ続きます)
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世界で2番目に小さいLTEスマホ「JellyPro」(その1)

2017年10月10日 | デジタル・インターネット
今年5月に投資したときは、世界最小だったのですが、その後他社からの新製品に負けました。(笑)

iPhone6と比べてもこのサイズ。


小さい分、厚みが犠牲となっています。それでも1cmちょっと。


この商品レビューをする前に、色々と前置きをダラダラと述べていきます。
このブログの記事は続き物となっています。今回は、その第1回目です。

仕様は下記の通り。
・ディスプレイ : 2.45インチ、240×432ピクセル、タッチパネル
・本体カラー : ブラック/ホワイト/ブルー
・本体サイズ : 高さ92.3×幅43×奥行13.3mm
・本体重量 : 60.4g
・OS : Android7.0(Nougat)、基本言語は英語。手動で日本語に変更しなければなりません。
・CPU : Cortex-A53(クアッドコア1.1GHz)
・内蔵メモリ : 2GB
・ストレージ : 16GB
・バッテリー : 950mAh、待ち受け1週間、連続3日間、交換式
・外部端子 : MicroUSB、3.5mmイヤフォン
・カメラ : 前面200万画素、背面800面画素、1080P動画撮影可能
・SIMカードスロット : NanoSIMカードスロット×2(それぞれLTE専用と3G専用)
・SDカードスロット : MicroSDカード、最大256GB、SDXC
・無線LAN : 802.11 a/b/g/n 2.4GHz/5GHz
・Bluetooth : Bluetooth4.0
・各種センサー : GPS、加速度センサ、電子コンパス、ジャイロスコープ機能
・その他 : Google Playストア搭載、テザリング

Andoroidは7.0。最新です。
CPUはARM社が2012年に発表したCPUだから、結構古い様な・・・
しかし、スマホとして機能するものはほぼ全て収納している、と言ってよいでしょう。

これはクラウドファンディングの製品です。性懲りもなく、また手を出してしまった。(笑)
今回は保険をかける意味で、株式会社ドゥモアと言う輸入代理店を通して投資しました。
それでも、8月出荷開始と言いながら、納品されたのは10月初め。
5月に投資したときは12,800円。今なら25,800円です。
(続く)
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運慶展 at 東京国立博物館

2017年10月08日 | アート・文化
言わずと知れた運慶です。歴史の教科書にも載っている。

3Dモノは見やすいですね。
絵画だと、「行間を読む」状態になってしまって、考えながら鑑賞しますが、造形モノは、そんな余地さえ与えてくれない。「これでどうだ!」と訴えかけられてしまう。

僧侶の姿。あの見通した目、「すみません。自分、若輩者で。」と恐縮してしまいます。

肉体美のキモは、背面ですか?
背筋の盛り上がり、腰の捻り方、お尻の突き上がったライン。それがあって、あの姿勢だと思います。
見る機会があれば、後ろ姿も見て頂きたいと思います。
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はいからさんが通る展 at 弥生美術館

2017年10月05日 | アート・文化
乙女は、こんな複雑なラブストーリーを読んで育つのか・・・
少年マンガは単純明快で助かった。(棒
ハイカラさんが通るを中心に、作者の代表作がチラホラと展示してます。


マンガの原画とイラスト原画の展示に加え、当時の世相を説明したボードが交互に展示され、より深く洞察できるのではないかと思います。
 

原画を描く過程のビデオも放映しています。その作業のち密さに注視せざるを得ませんでした。


館内は、乙女達がいっぱいしました。
しかし、キャピキャピ騒がしい乙女達もいました。
まー、箸が転んでもおかしい年頃何でしょうね。未だに。(笑)


館内は撮影禁止ですが、ここのコーナーだけは、撮影可です。

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