パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

Harumi's Summer at ギンザ・グラフィック・ギャラリー

2018年07月14日 | アート・文化
「PARCO グランバザール」


ああ、懐かしの70年代(歳がばれるw)
70年代まで、アメリカ製品が一流品でした。
だから、モデルのお姉ちゃん達が眩しかったです。

山口はるみは、PARCOの宣伝で有名でした。
エアブラシの絵が一躍有名になったのも、彼女のおかげかな?


あの頃PARCOは、時代の先端でしたねぇ。しかし今はもう・・・
時の流れは残酷だなァ。(棒
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ミケランジェロと理想の身体 at 国立西洋美術館

2018年07月11日 | アート・文化
野郎ばかりの彫刻で、むさ苦しかったです。(笑)

この展示会は、題名の後半、「理想の身体」にあります。
ミケランジェロの作品は2体だけ。《ダヴィデ=アポロ》と《若き洗礼者ヨハネ》
 
ギリシャ彫刻を祖とする肉体美とは何か?古代の彫刻とルネッサンス時代の彫刻の展示がメインです。

「コントラポスト」と言う立ち姿、このこだわりが彫刻の特徴です。
体重の大部分を片脚にかけて立っている姿。身体の軸線がずれている、両肩を結ぶ線と両腰を結ぶ線が、平行でないのが特徴。
動的に見えたり、ゆったり見えたりするそうです。
このミケランジェロのダビデ像の様に。



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ますむらひろしの北斎展 at すみだ北斎美術館

2018年07月07日 | アート・文化
描き手の側から見た葛飾北斎がどれ程グレイトだったのか、大変参考になりました。
例えば、セザンヌより前にデフォルメされた絵を描いていた、キュビズムを既に試みていた、と言う説明です。

「猫と人との理想郷を描いた漫画「アタゴオル」シリーズで知られる ますむらひろし。「アタゴオル×北斎」は、同シリーズに登場するキャラクターが北斎の浮世絵に入り込んだ異色の作品です。」
と言う事ですが、自分、このマンガ読んだことがはありません。この人のイラストはよく見かけました。このふくよかなネコ。
80年代から画風が変わっていないこの人の作品は、正直思い入れが無いんですよねぇ。好きな人、すみません。


4階、3階がこの企画展です。
4階は、ますむらひろしの作品展示、3階がこのコラボ作品の展示です。
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行ける工場夜景展 2018 at TODAY'S GALLERY STUDIO

2018年07月04日 | アート・文化
工場萌え~。
照明の映り込みはご容赦。
光沢紙で印刷しているためです。
その代わり、実物は綺麗です。
思いのほか、女性客が多くいて驚きました。
キラキラものは好きなんですかねぇ。たとえ工場であったとしても。
このスライドショーは、4分を超える大作です。(笑)
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