パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

加賀美健レトロスペクティブ at パルコミュージアム

2018年09月12日 | アート・文化
現代アートと言うのは、自分にとって、よくわからい存在なので、「観て楽しければ、それで良い。」と言う事に」しています。
この作品群は、面白いけど、お下劣ですね。嫌いじゃないですけどね。
全作品撮影可能です。しかし、公にお見せするのは憚れますので、自主規制しました。


以下、パルコミュージアムのURLより引用。
2000年代のはじめより東京を拠点に現代美術のアーティストとして活動をはじめ、今現在も常に進化を続けています。社会現象や、時々ネタをはじめ、美術史で起こる様々な問題、カルチャーなどすべてのジャンルをジョーク的発想に変換し、彫刻、絵画、ドローイング、映像、パフォーマンス等の美術作品を発表し続けています。
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横尾忠則 幻花幻想幻画譚 1974~1975

2018年09月08日 | アート・文化
東京新聞に連載された瀬戸内寂聴による時代小説『幻花』のために描いた挿絵を一挙公開。

ウオーターゲート事件、ベトナム戦争撤退、オイルショック等激動な時代でもありました。
その時期に勢いのある作家がコラボした、と言うのも今となっては意味ありげですね。

この当時はまだイラストレーターだったかな?横尾忠則の小宇宙(約8cm×14cm)371点。ごちそうさまでした。
コメント (2)
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RIMPA TO NIHONGA -現代日本画に見る琳派の様相- at 郷さくら美術館

2018年09月05日 | アート・文化
一目見れば、誰でも楽しめる日本画―「琳派」
琳派は私淑して継承していく珍しい作画方法です。
それが現代ではどのように継承されているのか?
と言うよりも、その作画方法がどの様に現代作家によって採用されているのか?を楽しめます。
なかには、「その解釈は、あまりにもこじつけだろう。」と思われるものもありますが、絵そのものは美しいので、問題ありません。
現代の日本画を鑑賞できるレアな美術館です。
館名通り、桜の絵のコレクションが中心ですが。
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イサム・ノグチ ー彫刻から身体・庭へー at 東京オペラシティ

2018年09月01日 | アート・文化
色々な創作活動をしていた人ですが、最終的に庭師であったと(違うか)。
常に身体を気にしながら創作活動を行っていた、と言う事ですが、そこがイマイチ分かりませんでした。
現代アートと言うものがよく分からない自分にとって、この手のものは、見て楽しければ良い、と言う程度に留めています。
自分、この人の事を柳宗理の様な工業デザイナーだと勘違いしていました。元は彫刻家なのですね。
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