パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

鹿島茂コレクション2「稀書探訪」の旅 in 日比谷図書文化館

2022年07月16日 | アート・文化
仏文学者、鹿島茂氏のコレクションです。
単価が高くて、破産寸前までいったとか。
執念と言うか、怨念と言うか・・・


その分、有り余る充足感を感じる程、アールデコ堪能させて頂きました。
アールデコ・・・第一次と第二次世界大戦の間で起きたバブリーな時代。モボ・モガのが闊歩していいた時。大量生産が本格化し「消費は美徳」と言われた時代。
工業化時代にふさわしい大量生産とデザインの調和の試みは忘れ去られ、バブルのあだ花となってしまいました。
それでも魅かれる物がありますねぇ。
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萩尾望都 SF原画展 in アーツ千代田3331

2022年07月15日 | アート・文化
言わずと知れた少女マンガの巨匠。
SFに特化した原画の展示です。
オジサンとしては、『11にいる!』と『百億の昼と千億の夜』しか知らないのですが、両作ともSFとして一級品でした。
『ポーの一族』や『トーマの心臓』と異色のテーマに挑戦しても成功するのは巨匠たる証、ですね。
お姉様方、沢山いました。









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ゲルハルト・リヒター展 in 東京国立近代美術館

2022年07月13日 | アート・文化
若いカポーが沢山いました。
現代アートを一緒に見ることでインテリゲンチャな会話と意識高い系な気分が味わえると。よって、おハイソなおデートが満喫出来るだろうと。まぁ、いいんじゃないすか(棒
抽象絵画や訳わかめ作品の連続(展示数も少なめ)で、あっという間見終わってしまいました。
現代アートの重鎮、と言うことで一応押さえておくと。
オジサンには常設展示の方がしっくり来ました。
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ワニがまわる タムラサトル in 国立新美術館

2022年07月09日 | アート・文化
タムラサトルは、主に電気で動く立体作品を制作しています。
代表作であるシリーズ作品「まわるワニ」の展示です。
「ワニがまわる理由は、聞かないでほしい」と作者が言っているので、「見ただけ―」で良いと思います。
何となく楽しい・・・・・・かな?
まぁ、良いんですよ、回っていれば(笑)
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デビュー50周年記念 村上もとか展 in 弥生美術館

2022年07月06日 | アート・文化
子供の時は、よく読んでいた作家さんです。
『岳人列伝(クライマーれつでん)』は感動ものでした。
ご本人による作品解説・裏話、参考になりました。
弥生美術館、やっと少年マンガを展示してくれました。GJ

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