すっかり葉を落として冬モードになった 浅草山麓エコミュージアムの森を見ながら夏の日を思い出してみた。
山地の降雪が多かったため 今年の 浅草山麓エコミュージアムの開園は６月６日だった。
芽吹きの早い ブナ はすでに新緑の季節を終えて 夏の森になっていた。６月７日の ブナ の森です。
それから４ヶ月 里山の ブナ は緑の葉を保っているのに 浅草山麓エコミュージアムでは黄葉の季節になっていた。
今年は 実を付けたため特に黄葉が早かったようだが １０月１０日には枯葉も見えてきていた。
更に３週間が経過した １１月１日 ブナの森は寒風が枝をふるわせていた。
