天気に誘われて 大力山に行ってみた。前回(18日)はカンジキが必須だったが今日は不要だった。
10日たらずの間にずいぶん雪は消えていたが 花は マルバマンサク のみだった。
山頂(504m)から見る 南魚沼方面。(10時30分ころ)
一面に広がる圃場の雪もほとんど消えて日陰になる畔の斜面に残るだけの雪が面白い。
少し西に振ってみる。上越新幹線・国道17号バイパス・関越道が見える。
位置を変えて45分後にもう一度ファインダを覗いてみたが白い線状の雪がカゲロウでゆれて絵にならなかった。
天気に誘われて 大力山に行ってみた。前回(18日)はカンジキが必須だったが今日は不要だった。
10日たらずの間にずいぶん雪は消えていたが 花は マルバマンサク のみだった。
山頂(504m)から見る 南魚沼方面。(10時30分ころ)
一面に広がる圃場の雪もほとんど消えて日陰になる畔の斜面に残るだけの雪が面白い。
少し西に振ってみる。上越新幹線・国道17号バイパス・関越道が見える。
位置を変えて45分後にもう一度ファインダを覗いてみたが白い線状の雪がカゲロウでゆれて絵にならなかった。
見分けるのがむずかしい 豹柄 の蝶だが ミドリヒョウモン の♂だけは静止していると見分けられる。
前翅の二本の黒い線が見分けのポイントになるからだ。
6月24日に見かけた♂はまだ新鮮だった。
ミヤマナラ の葉で休む♀を見かけたのは9月20日だった。少しくたびれていた。
樹幹に産卵すると言うから産卵に来たんだろうか。それとも産卵を終えたところなんだろうか。
腹部が小さいような気がするから 産卵後なのかな?