真昼の陽光で白い川原一面に カワラハハコ が銀色に輝いていた。
上から見下ろすと眩しいだけだが踏み込んで視線を低くすると銀の葉っぱと白い花が見えてきた。
立秋はとうに過ぎたのに対岸のコンクリートの護岸さえも暗く見えるほどの日射しだ。
上から見下ろすと眩しいだけだが踏み込んで視線を低くすると銀の葉っぱと白い花が見えてきた。
立秋はとうに過ぎたのに対岸のコンクリートの護岸さえも暗く見えるほどの日射しだ。

カワラハハコ は ヤマハハコ の変種だという。より乾燥に耐えられるように変化しているようだ。

雌雄異株というが この花は雄花なのかそれとも雌花なのか・・・・。
