キヌガサソウ と ゴゼンタチバナ 蛇足に凹面水鏡

魚沼から尾瀬沼までの日帰りコースで観察できる キヌガサソウ はおそらくこの一輪だけ。

尾瀬沼北岸の木道沿いに咲いている。

　
そろそろ花期を迎えた ゴゼンタチバナ はそれとは対照的にいたるところに群生している。

　
銀山湖の水鏡 の続編です。
鏡のような水面と遊覧船の舳先が作り出す波とで大きな凹面鏡ができる。
その 凹面鏡が岸に立つ送電線の鉄塔を不思議な形に映し出した。

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ヒメシャクナゲ と ベニバナイチヤクソウ と

雨 近し の空と冷たい風に タテヤマリンドウ が花を閉じると ヒメシャクナゲ が目立ってくる。
大江湿原では少数派の ヒメシャクナゲ がこんな時には存在感をアピールする。

　
尾瀬沼のほとりの カラマツ の根元では ベニバナイチヤクソウ がひっそりと。

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