ホオノキ の大木の根元に2012年に初めて実を着けた ヒヨドリジョウゴ は年々大きな株になってくる。
定着はしないだろう・・・と思っていたんだったが しっかりと居ついたようだ。
ホオノキ の幹肌をバックに
後の黄葉は アオツヅラフジ
水滴を通して向こうを見ようと 近づいたが水滴が小さすぎて何も見えない。
ホオノキ の大木の根元に2012年に初めて実を着けた ヒヨドリジョウゴ は年々大きな株になってくる。
定着はしないだろう・・・と思っていたんだったが しっかりと居ついたようだ。
ホオノキ の幹肌をバックに
後の黄葉は アオツヅラフジ
水滴を通して向こうを見ようと 近づいたが水滴が小さすぎて何も見えない。
枯草色が優占している斜面の一隅に見つけた思いがけない色彩。
スズメウリ の白い実が有ったら・・・・と思って行ってみたが もうみんな落ちてしまって何もなかった。
ノブドウ も アマチャヅル もみんな枯れて区別がつかない程になっていたが
この ノブドウ だけは何故かまだ枯れ残っていた。
紫から青に変わって最後は白くなるらしい。
枯れてしまった蔓に残っていた実はみんな白い実だった。
原種系の シクラメン は夏越しに失敗して球根を腐らせてしまったが ガーデンシクラメン はいたって丈夫だ。
昨秋購入して植え替えもしない株だが球根は大きくなり 花の数は倍増している。
開花の早かった花は果実になっららしく花茎が丸く曲がってきた。
種子ができたら蒔いてみたい。
フユイチゴ の伸びすぎた蔓を切り詰めると 赤く熟した実が現れてきた。
晩秋から初冬にかけて赤く熟し葉を落とさない フユイチゴ はこの季節の棚場の数少ない彩りのひとつ。
孫たちの ままごと の素材としての提供はしないで もうすこし赤い実を楽しもう。
木の実の豊作は jokichi の棚場にも当てはまった。(コマユミ は不作だったが)
ナツハゼ もたわわに実った。水やりの都度 つまみ食いしていたから 今はみすぼらしくなってしまった。
時節柄 棚の上に置くことは出来なくなった。雪囲いをしなくてはならない。
最後まで枝先に残った黒い実は 孫たちに ままごと の材料として提供した。
食べられるんだよ おいしんだよ と jokichi 。
わー 酸っぱい 酸っぱいけど美味しい と 孫たち。