日が長くなってきた。
そろそろ マルバマンサク の蕾が・・・と思って近づいてみた。
やっぱり開花に向けて動き出していた。
下から覗き込むと花弁の黄色も見えていた。
でも まだ二月 実際に開花するのは何時になるやら。
日が長くなってきた。
そろそろ マルバマンサク の蕾が・・・と思って近づいてみた。
やっぱり開花に向けて動き出していた。
下から覗き込むと花弁の黄色も見えていた。
でも まだ二月 実際に開花するのは何時になるやら。
年末に室内に取り込んでおいた ギンギアナム が咲き出した。
栽培に手数のかからない育てやすい ラン だ。
セッコク なみの小さな草姿だから置き場の占有面積も少なくて済む。
小さな草だから 花も小さい。よく見ていないといつの間にか花が終わっていたりする。
小さいながらも 立派なランの花。
違う角度からも一枚。
蛾の翅の模様で調べる事しかできない jokichi には名前調べは難しい 。
まして前翅の模様には個体差がある・・・などと言う蛾には困ってしまう。
ゴマシオキシタバ などはその最たるものだろう。
越後駒ケ岳でよく見る ゴマシオキシタバ には黒く太い帯が入っているが全国的にはこの帯がないものが多いらしい。
幼虫は ブナ の葉を食べ 成虫は樹液などに集まるという ゴマシオキシタバ だが笹の葉で何をしているんだろう。
裏から見ると前翅にも黄色の模様が着いていた。(ボケ画像ですみません)
飛翔力のある蛾だという。言われてみればブナ帯より高い位置の駒の小屋にもやってくる。
夜半からの雪が晴れて朝日が射してきた。
さっきまで降っていたふわふわの新雪のなかに スイセン の鉢を沈めてみた。
白と緑と鮮やかな黄色のコントラストを狙ったんだが 葉色が濃すぎた。
秋 球根を植え付けた時に入れた元肥が効きすぎているようだ。
・・・・・・破れたペチコート?。
7月12日は暑い暑い日だった。市街地よりは涼しい 浅草山麓エコミュージアム でも31℃を記録した。
そんな暑さを避けようとしたのか管理棟に コチャバネセセリ が入ってきた。
やはり戸外に未練があるのか玄関のガラスにとまって外を見つめていた。
9月5日 シラヒゲソウ で黒いセセリの仲間が吸蜜していた。
何者だろう・・・・と思ったが拡大してみると後翅半分を無くした コチャバネセセリ だった。