花火大会に雨が降る

花火大会だったんだが 途中から雨が降ってきた。
途中でやめるのは その後のことが大変なんだろう 主催者は打ち上げを続行した。
家から鑑賞することにしていた jokichi は初めて花火にカメラを向けてみた。
最初はこんな花火だったが・・・・・・・・・・。

 

雨が降り始めたころには 何とか花火らしい絵が写るようになった。

 

花芯の色はいろいろ　赤 青 白 などとカラフルだ。開花中に色を変えるものもある。

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オオバコ の優雅な白い花

春から秋まで次々と花穂を伸ばし旺盛な繁殖力を発揮する オオバコ を改めて撮ってみた。
既に果実になった穂　今花盛りの穂　これから咲く穂　大きい株　小さな株。
今　残土捨て場は植物たちの陣取り合戦の最中だが オオバコ は決して負けないだろう。

 

どちらかというと嫌われ者に分類されそうの オオバコ だがその花は白く優雅な花だ。

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炎天下の カワラハハコ

真昼の陽光で白い川原一面に カワラハハコ が銀色に輝いていた。
上から見下ろすと眩しいだけだが踏み込んで視線を低くすると銀の葉っぱと白い花が見えてきた。
立秋はとうに過ぎたのに対岸のコンクリートの護岸さえも暗く見えるほどの日射しだ。

 

カワラハハコ は ヤマハハコ の変種だという。より乾燥に耐えられるように変化しているようだ。

 

雌雄異株というが この花は雄花なのかそれとも雌花なのか・・・・。

 

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ナンブアザミ は大賑わい

花をつけすぎてその重さに耐えきれず ナンブアザミ が倒れてしまった。
倒れて日当たりと風通しが良くなって訪れる虫たちも増えた。
三頭も集まってきた ミツバチ に恐れをなしたか白い小さな蜘蛛は隠れ場所から逃げ出した。

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ノコンギク と モンキチョウ

林縁には ノコンギク が今を盛りと咲き乱れていた。
今日 ここを訪れたのは草刈りが目的なんだがこの ノコンギク は対象外のエリアに咲いていた。
だから刈り払いはせず 刈り払い機の代わりにカメラを使った。

 

モンキチョウ が吸蜜していたこの群落も対象外のエリアだった。
林道の真ん中に軽トラを止めて撮っていたが 後続でバスがやってきてので やむを得ず撮影を中止した。

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