東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

トンボ撮りはとんぼ返り

2017-07-20 | 風景
  遮るものもない公園の水辺でただトンボを待ってるだけ、
  風はないしジリジリ照りつける太陽、
  ああもうだめだパープリンになっちゃう。
  1時間もいないで帰ったけどこれがホントのとんぼ返り。


  

     トンボとはちょっと違うような翅の動き、幅広だからかしらん?。




  

     尖がったところに止まってシッポを高く上げる、このへんは普通のトンボと同じね。




  

     呉越同舟。




  

     旅は道連れ。




          

          袖触れ合うも多生の縁。




  

     相乗効果。




  

     さて、シオカラトンボですね。
     オスはシオカラトンボ、メスはムギワラトンボ、
     オス、メスで名前が違うのなんてアリ?。




  

     おっとぉ、取り込み中ごめん。




  

     失礼してアップで。
     上が白いシオカラトンボ(♂)、下がちょっと黄色いムギワラトンボ(♀)。
     お取込み中お邪魔しましたぁ~。




  

     今はほとんど見られなくなったイトトンボ、
     これも種類がいっぱい、細かい名前は分からないが
     下の方のお腹がふっくらしているので上がオス、下がメスかな?。




  

     話が横っちょへいっちゃったけど、、、チョウトンボへ戻して。
     こんな翅の動きしてるみたい、やっぱり普通のトンボとは違うのかな。




  

     やっぱりこの角度が一番きれいだね。




  

     いないいないと言いながらいっぱい撮っちゃったけど苦労したんですよ。^^;


     チョウトンボは朝鮮半島、中国に分布し、日本では本州、四国、九州にかけて分布している。
     チョウのようにひらひら飛んでいるかと思えば、
     一瞬で別の場所へ移動するほど早く、意外に運動能力は高いみたい。

     光の加減によって翅の色がこんなに変化するトンボ、
     その光の当たりかたで翅の変化した色を撮影するのが楽しみです。
     このチョウは休みなく飛んでいることが多いので留まっているのを撮るのは、
     休憩しているを見つけたらすぐに撮影すること。

     でも、肩の高さまであるフェンス越しの撮影は苦労しました、
     もうちょっと低かったら楽だったろうになぁ・・・。


                                           7月16日 足立区・舎人公園
          

コメント (4)
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