この前までは入谷朝街市だったけどこの頃は朝顔まつり。
混みあう初日を避け2日目に行ってきました、
混みあうのは同じだったけどね。
例によっておねえさん重点の朝顔まつり。

江戸の昔この辺りは入谷田んぼと呼ばれ農業の他に
園芸業が盛んだった、江戸市民に朝顔が好まれるようになると
朝顔に特化した園芸が発達し入谷の朝顔となる。

ここの朝顔市では「団十郎」と呼ばれる海老茶色の花が売れ筋、
この日は見かけなかったけど粋筋のお姐さんなんかにはピッタリだね。

会場は歩道、言問通りをバックヤードとして歩道が店先。
ここに数万人が集まるのでその混み方といったら”言語道断”。

愛おしく育てた娘を嫁に出すような気持ちかな。

赤ちゃんを抱いたお客さんを見るとすぐさまあやしにかかる、
下町の人情は今も生きている。

イケメンも取り揃えております。

このシャツいいね、もちろん中身もだけど。♪

いよっ!渋いね。江戸っ子だなあ。

真源寺の境内、この日はまだちょっと余裕が。

お坊さんも売り子に大変身、
お守りを買った人にはお経をあげて無病息災を祈願していた。

朝顔市グッズもいろいろ売られていた、やっぱり手拭いがいいね。

きれいだねぇ、東京の夏は入谷からというのも肯ける。

もう一回「団十郎」。
wikiによると、「朝顔『団十郎』は二代目市川團十郎が、
歌舞伎十八番の内「暫」で用いた衣装の色が海老茶色であったことにちなんでつけられた名前。
江戸時代には、団十郎の茶色として、一世を風靡したといわれている。
しかし種子の確保が容易ではないことから、生産量が激減し戦後途絶えた。
ゆえに「幻の朝顔」と言われていた。
専門の栽培家のみが種を保有してきており、通常は園芸店などでは市販されていない。」
なるほど、そういうわけで入谷では人気なんだね。
さて、朝顔まつりが終ると日を置かず9,10日は浅草寺のほおずき市、
お天気が回復したので暑さをいとわずまた行ってきます。
7月7日 入谷朝顔まつり

お詫びと訂正
昨日の記事末尾の撮影日付が間違っておりました
正しくは7月2日です、お詫びして訂正いたします。
混みあう初日を避け2日目に行ってきました、
混みあうのは同じだったけどね。
例によっておねえさん重点の朝顔まつり。

江戸の昔この辺りは入谷田んぼと呼ばれ農業の他に
園芸業が盛んだった、江戸市民に朝顔が好まれるようになると
朝顔に特化した園芸が発達し入谷の朝顔となる。

ここの朝顔市では「団十郎」と呼ばれる海老茶色の花が売れ筋、
この日は見かけなかったけど粋筋のお姐さんなんかにはピッタリだね。

会場は歩道、言問通りをバックヤードとして歩道が店先。
ここに数万人が集まるのでその混み方といったら”言語道断”。

愛おしく育てた娘を嫁に出すような気持ちかな。

赤ちゃんを抱いたお客さんを見るとすぐさまあやしにかかる、
下町の人情は今も生きている。

イケメンも取り揃えております。

このシャツいいね、もちろん中身もだけど。♪

いよっ!渋いね。江戸っ子だなあ。

真源寺の境内、この日はまだちょっと余裕が。

お坊さんも売り子に大変身、
お守りを買った人にはお経をあげて無病息災を祈願していた。

朝顔市グッズもいろいろ売られていた、やっぱり手拭いがいいね。

きれいだねぇ、東京の夏は入谷からというのも肯ける。

もう一回「団十郎」。
wikiによると、「朝顔『団十郎』は二代目市川團十郎が、
歌舞伎十八番の内「暫」で用いた衣装の色が海老茶色であったことにちなんでつけられた名前。
江戸時代には、団十郎の茶色として、一世を風靡したといわれている。
しかし種子の確保が容易ではないことから、生産量が激減し戦後途絶えた。
ゆえに「幻の朝顔」と言われていた。
専門の栽培家のみが種を保有してきており、通常は園芸店などでは市販されていない。」
なるほど、そういうわけで入谷では人気なんだね。
さて、朝顔まつりが終ると日を置かず9,10日は浅草寺のほおずき市、
お天気が回復したので暑さをいとわずまた行ってきます。
7月7日 入谷朝顔まつり

お詫びと訂正
昨日の記事末尾の撮影日付が間違っておりました
正しくは7月2日です、お詫びして訂正いたします。