東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

西新井大師の牡丹園

2019-04-27 | 季節の花
  中国の花、牡丹は薬用に栽培されていたが唐の時代以降
  「花の王」と称されもっぱら観賞用として愛好されるようになった。
  藤棚と違ってこっちは華やかだね、さすが花の王と呼ばれることだけはある
  それを追うカメラさんも一所懸命!?でもそれを追う私はへそ曲がり?。


  

     牡丹はこの大きな花が苦手なんだよね、
     顔より大きいみたいなんだもの。




  

     私にしては珍しく一番いいときに行けたみたい、
     どの花も今が盛りときれいに咲いている。




  

     でもこうして牡丹園の中に身を置いてみると牡丹もいいのかもしれない。




  

     中へ入ってみると結構大きい、無料というのはありがたいね。




  

     第一牡丹園とあるけどここの他にもちょっとかわいい牡丹園もあるみたい。




  

     このお二人さん何枚も撮らせてもらったけどほんとに楽しそうだったな。




  

     スマホも多かったけど一眼レフもたくさん、この期を待っていたのかな。




  

     この辺は知ってるはずだけどこんな鬱蒼たる佇まいなんてあったっけ、
     いくら足立区と言ってもそこそこの街中なんだけどね。

     神社侮るべからずですね、
     あのたて込んだ街の中にこんな森林みたいな場所があるなんて。
     本殿前の広い空間と藤棚、
     そしてこの大きな牡丹園を見てみると
     やっぱり生活に神社は必要なんだなと思ってみたりしました。

          data: EOS5DmarkⅡ/EF17-40 1:4 L USM。 撮影 4月23日 西新井大師
          

コメント (2)
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