さすがのこの公園も夏には敵わないようで
酷暑の中で少なくなった花たちは青息吐息。
雨はとみれば被害が出るほどバカみたいに降るし
地球は壊れてしまったのかなぁ。
真夏と思っていたけど早くもギンナンが落ちていました。
間もなく秋がやってくるのかな、ちょっとだけ期待したり。
セミさんが抜け出した穴があちこちに。
そのセミさん、頑張っているのもいれば
道端に倒れアリさんに引っ張られているのも見られます。
セミさんの穴の上にピンクのサルスベリ。
ピンクの花はちょっと珍しい、
白い花とも違って柔らかい色合いがいいですね。
夏の花ひまわりも咲いていました?、
おばちゃん、またどこかから持ってきたな。
オレンジの花とオレンジのチョウ、
さっき引っ込んだ汗がまた出てきちゃった。
ハツユキソウの花。
派手な葉っぱに似合わず地味~な花、
ちなみに花言葉は「好奇心」とか。
ミニトマトではなくハナナスです。
食べるのはカラスくらいで人間は食べません、
水を必要としない花材などとして使われます。
夏枯れの中でも元気なのがユリの仲間、
我が世の"夏"とばかりそこらじゅうに咲いています。
確かに暑い中での白いユリは一服の清涼剤、
でも本当に見たいのはヤマユリ
どこかに咲いていないかなぁ・・・。
data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 8月12日 東白鬚公園