東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

コロナ禍の中でのご縁日

2021-08-29 | 散歩

  こんな時なんだけど果たしてどうなっているのか
  たぶん混んでいるのだろうなと思いながらやってきました。
  ところが現実は大違い、ガラガラなのでで逆にびっくりした
  "不要不急"なのは確かだけどこんなに効くなんて。

 

   ここへ来るまでの門前町がガラガラだったので
   ひょっとしたらと思ったけど、
   ここから本堂が見通せるなんて予想外でした。

 

 

   かわいらしい仁王ちゃん。
   いろいろな仁王様を見てきたけど
   こんなかわいらしい仁王様はここだけかな。
   塗り替えられる前はもっといかめしい姿だった。

 

 

   人も少なかったけど露店が全く開いてない。
   店そのものは設置してあるので
   この日だけの処置だけだったのかな。
   平日に行ったときには開いていたような、、、。

 

 

   入ってすぐ左にある「塩地蔵」。
   江戸の頃より"いぼ取り"に効果があるとされ
   ここの塩を持ち帰り実際に効果があったら
   倍の塩をお返しする。
   効果抜群とみえてお返しの塩で全身真っ白です。

 

 

   ここもガラガラですね、
   縁日じゃなく平日の人出とあまり変わりません。

 

 

   コロナ前だったらきっとこの階段は見えないくらいの人並みで
   埋まっていたのかも、
   どこから来るのかたくさんの人で埋まっていましたが。

 

 

   本堂の中を見ることができました、写してもよかったのかな。
   それまではガラス窓で密閉されていたけど、
   風通しを良くするということで窓を開けたのでしょうね。

 

 

   本堂から見ると広場は人もガラガラで露店も皆無、
   人はともかく露店だけはいっぱいあったけど
   その露店も禁止を言い渡されたのかな。

 

 

   裏の方へ回ってみるとここにも露店の姿はなく
   のんびりとした平日の風景が。
   よく行っていたン十年前にはこの辺り一帯に
   五百羅漢が並んでいて一種異様な光景でしたが、
   あの羅漢さんどこへいっちゃったんだろう。
   今となっては懐かしいし、また会って見たいような気も。

 

          data: PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影  8月21日  西新井大師

          

コメント (2)
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