この日、久しぶりに帰路を雨に急襲され
もう雨具では間に合わなく民家の軒下で雨宿り。
でも10分くらいで止んでくれたので
思いついて虹の広場へ転進してみました。
この前行ってから一週間、カンナは咲いたかな。
葉っぱに雨粒を残しながら数輪が咲いていました。
ここのは矮性のカンナなんですね、
せいぜい膝までくらいしかない。
カンナというと背丈以上の大きな花を思うけど
かわいい花もまたいいのかな。
あんなに真っ黒な空だったのに、
今泣いたカラスがもう笑っている。
カンナはまだ早かったので周りを見渡すと
マリーゴールドが満開に。
ここの花壇、いろいろな花がいま満開のようです。
いろいろな花があるけどマリーゴールドとブルーサルビア、
それくらいしか分からない。
下の芝生はぐちゃぐちゃになっちゃったけど
ゆっくりと川辺まで行ってみました。
あの雨はどこへいっちゃったのだろう、
まだ30分も経っていないのに。
土手の方をを見るとこっちも爽やかな空、
もう秋の空みたいね。
ウィークデーということと高温と空が不安定なので
河川敷はガラガラ、虹の広場にも誰もいない。
帰りにはこんな空を見ながらのんびりと、
もう降る心配はなく、そぐそこまで帰っているので
安心してたびたび止まりながら雲をパチパチ。
ひと雨来たあとなので空気もさっぱり、
秋の雲みたいな雲を見ながら、
「終わりよければ全てよし」のこの日でした。
data: PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影 8月3日 荒川河川敷・虹の広場