町中が、ハロウィンの飾りにあふれています。
日本で、こんなにハロウィンがメジャーになったのは、ここ20年くらいです。
夫がアメリカに赴任している時、単身赴任だった夫は、ハロウィンで近所の子どもたちにドアをノックされて、お菓子をあげなくてはいけないのが面倒だと、居留守を使っていたと話していました。
その頃、日本では、今のようにハロウィンという言葉を聞きませんでした。
写真は、パン屋さんのハロウィンの飾り付け。
パン屋さんも、黒のとんがり帽をかぶって、魔女に扮装してパンを売っています。
10月31日には、街に魔女とかぼちゃのお化けが、あふれそうです。