ピアノもすて、エレクトーンもすて、残った楽器は、とうとうコントラバスと、チェロだけになりました。
コンバスは、息子が大学生・院生のとき、ジャズ研で、テナーサックスと共に弾いていたものです。
チェロは、娘が中学・高校のオーケストラ部で弾いていたものです。
二人とも、「いらない」というので、コンバスはインテリアに飾っていましたが、今回、チェロも、インテリアにすることにしました。
ぼろくなったら、消耗品で、粗大ゴミに出せばいいだけの話ですから。
コンバスは、リビングに。
チェロは、玄関を入った、突き当たりの廊下に飾りました。
音は出なくても、弦楽器のある暮らしも、なかなかいいものです。
玄関を入った途端、ヨーヨー・マのチェロが聴こえて来そうです。
(何故か、写真が横になってしまい、戻りません。めまいがしそうな写真で、すみません。)