夫と一緒に銀座のアップルに行って、iPhonにしたのが、10年ほど前。
それから夫は、どんどん新しいiPhonにバージョンアップしていきましたが、私は一番古い機種のまま、昨年とうとう挫折してガラケーに変えました。
宝の持ち腐れで、携帯機能しか使っていなかったのです。
アップルファンの息子に、いつも私たちはパソコンのことなどいろいろを教えてもらっています。
ですから、夫も私もパソコンはずっとMacです。
息子の奥さんも、娘も(娘の旦那さんは、彼のポリシーがあるので違いますが)、もちろん夫も、みんなそうやって来ました。
iPhonを使えないとわかってからは、スマホはもう・・・と思っていましたが、私がガラケーに変えたこの1年。
私の周りには、ガラケーを使っている人は、ほとんどいなくなりました。
ガラケーにした時、iPadのようなものを一緒に買いましたが、それも結局、使いこなしていません。
ところが、ソフトバンクから届いたハガキを見ていたら、ふいに
「これなら、私でも使えそう」と、いう気分になりました。
ネット検索も音声認識で、簡単に調べてくれるのです。
思い立ったが吉日。
先日、さっそく、ソフトバンクのお店にいきました。
コーヒーを出していただき、それをいただきながら、担当してくださった方に、スマホをいじりながら、使い方をいろいろ尋ねていたら、
「教室があります。そこでノートをとったりして勉強して、それでもわからなかったら、何度でも教室に通えます」と・・。
今どきは、手取り足取りで、教えてくれるようです。
これなら挫折しないで、やれそうです。
息子はいま、フランスに出張中です。
でもこのblogを見て、またまたびっくり仰天しているかもしれません。