日本橋界隈には、毎週末、ランチで行っているのに、お蕎麦屋さんの「紅葉川」に行ったのは、数ヶ月ぶりでした。
三連休だったので、連日のランチにちょっと疲れていて、「お蕎麦を」ということになりました。
漫画家であり江戸の研究家の、杉浦日向子が、生前、エッセイなどに書いていた、日本橋室町のお蕎麦屋さん「紅葉川」。
彼女は取材などから帰って来て、東京駅に着いたとたん、この「紅葉川」まで歩き、お蕎麦を食べたそうです。
以前も、このblogでご紹介しているので、このお店に足を運んでくださった方もたくさんいらっしゃいます。
お店の回し者ではありませんが、美味しいものは、やはりみなさんと共有したいと・・・。
このお店の一番人気は「鴨せいろ」
さっぱりしていて美味しいです。
とにかく、細めのお蕎麦がとても美味しいお店です。