20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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お悔やみ

2022年02月11日 | Weblog
            

仲良しの友人の突然の訃報を、昨晩、お嬢さんからいただきました。
もう、悲しくて、悲しくて・・・。

リアルにはコロナ前、二子玉川で年に一度、七夕デートしている友人と会った、そのあと、彼女とお茶を飲み、おしゃべりしました。

私が「いついつ、二子の代官山AsOに行くの」と話したら、
「何時くらいに、彼女と解散する?」と聞いてきたので、
「お孫さんが学校から帰ってくるからと、三時半だわね」と。

三時半に約束通り、彼女から電話が・・・。
そして、フォートナム&メイソンで、アールグレーのアイスティーを飲みながらおしゃべりを・・・。
リアルにお目にかかったの、それが最後になってしまいました。

電話では時々おしゃべりをしていましたが、いつも三人でデートしていた、一人の友人が、富山にお引っ越しされ、それまでのように、年に一度お会いすることができなくなっていました。

その日の二人の写真、玉川高島屋の、彼女がご常連の「KOSHINO・HIROKO」のお店の店長さんにとっていただき、富山の友人にメールでお送りしました。

昨夜は、その彼女と泣きながら電話を。

この間まで、笑い転げながら電話でおしゃべりしていたのに、そして彼女は調子の悪いところの検診を、きちんと、もう数十年、やっていました。
昨年も検診で、「問題ありません」と太鼓判を押され、それから数ヶ月。

突然、大変なことに・・・。
そして大学病院で検査、検査。
入院・手術から、二ヶ月ちょっとで亡くなってしまいました。
なんで?なんで?
そんな疑問ばかりが、頭をよぎります。

なんだか、今日は頭が、ボーとしています。

コメント
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