色鉛筆です。
でも、こうして並べてあると、まるでアート。
かなり前に、色に興味を持ち、日本の伝統色について調べたことがありました。
色の微妙なうつくしさは、もちろん、それを表す言葉のうつくしさ。
色と、その色の言葉を読むだけで、いろいろなイメージが湧いてきます。
詩だったり、俳句だったり、短歌だったり・・・。文章の一節だったり・・・。
色って、不思議です。
魔法みたいです。
文字数が多すぎて、このblogの制限数を超えてしまいます。
上をクリックして、たくさんの色につけられた豊潤な日本語。
侘び寂び的であったり、その言葉の深さに、世界の広がりや、大きなイメージが浮かんできたり・・・。
和色って、蘊蓄が深いです。
ぜひ、お楽しみください。