20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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加湿器

2025年01月18日 | Weblog
             

今年の冬の乾燥は、例年に比べ、ハンパありません。

サロンにおいてある、ちいさな加湿器では、壁にかけてある「湿度・温度計」を見ると、湿度は25%。
夫は、鼻血が出て、耳鼻科に行ったら鼻の中が乾燥のため、爛れていると。
めん棒で塗る薬をいただいてきました。

私は喉が弱いので、お水をひっきりなしに飲む習慣です。

先日、ヨドバシが、地方のお店から取り寄せてくださった加湿器が届きました。
それがすごい!
ドラム缶にお水を入れるように大量のお水を入れます。
すごい勢いで、加湿してくれています。
湿度40%。たちまち目標に到達しました。
40%を超えると、自動的に加湿力が弱くなります。

安いのに、手入れは簡単。加湿力はすごい。いい加湿器が買えました(笑)。

かつて、孫が産まれて、一ヶ月ほど我が家に滞在していた時。
(2人目もそうですが)
また、孫たちが産まれ育っていく、中学生になる前くらいまでは、我が家に遊びに来る機会が多かったです。

2人目が生まれた時、親である娘がネットで調べて「プラズマクラスター空気清浄機が必要」と、私に言いました。
タオルケットの毛が飛ぶのが、赤ちゃんに気になると、言われ・・。

当時、買ったばかりの西川のタオルケットは、なぜかふわふわしていて、触ると、小さなチリみたいな繊維が飛び散りました。
日本橋の西川本店で買った高級品だったのですが・・。

急いで、別の新しいタオルケットにしましたが、慌てて空気清浄機も買いました。

また、冬になると、大きな加湿器で、チャイルドロックのかかる気化式の大きな加湿器を置いていました。
熱い湯気の出る加湿器では、小さい子の火傷が心配だったのです。
通りかかると、冷たい空気が流れます。
そのお手入れが、複雑すぎて、大変でした。

2人目の時に買った、その「プラズマクラスター空気清浄機」は、お産後、一ヶ月我が家に滞在していて、帰る時、
「これ、もらっていくね」と、自宅に持って帰りました。

問題は、帰化式の加湿器です。帰化式は、噴き出る空気が、冷たい。

それで、孫たちが大きくなって(チャイルドロックは、もう必要ないでしょう)と、それを捨てて、小さな温かい湯気の出る加湿器に買い換えました。
シューシュー、温かい湯気が流れてきます。
お手入れも簡単。

加湿器の季節が終わると、きれいに洗ってしまい、また、その季節になるときれいに洗ってお水をたっぷり入れます。

それで、ずっと満足していました。

けれど、今年の乾燥。
もう我慢しきれなくなりました。
それで、湿度が40%くらいのサロンは、心なしか、あったかいです。

これまでの小さいサロンにおいていた加湿器は、ベッドルームにおいて加湿していますが、効果があるのか、ないのか・・。

まだ1月の真ん中過ぎ。
寒さの底、「大寒」は20日です。
それなのに、この寒さと、乾燥。
自己防衛をするしかありません。

夫が眼科でドライアイと言われて、目薬をいただいていますが、私も近頃、ややドライアイです。

寒さも続きます。
空気の乾燥も続きます。
まだしばらく、この新しい加湿器に活躍してもらわないといけません。
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