グリーンミスト。
日本語に訳さない方が、雰囲気が出ています。
花びらの束が、まるでミストのよう・・・。
涼しそうです。
今日は午後から、「フォーラム・子どもたちの未来のために」の実行委員会です。
6月20日には、大きなフォーラムが控えています。
グリーンミスト。
日本語に訳さない方が、雰囲気が出ています。
花びらの束が、まるでミストのよう・・・。
涼しそうです。
今日は午後から、「フォーラム・子どもたちの未来のために」の実行委員会です。
6月20日には、大きなフォーラムが控えています。
オリオンなんて、星屑のような名前のお花です。
先日、古くからの作家の友人が、お亡くなりになりました。87歳でした。
彼は、70歳近くで作家デビューし、じっくりとご自分の世界を耕し、深め、出版し続けてきました。
闘病中の昨年末に、出版された『トンヤンクイがやってきた』(新日本出版社)は、前評判のすばらしい作品でした。
案の定、その作品で本年度の、日本児童文学者協会賞の受賞が決定したばかりでした。
病床で、協会賞受賞の知らせを聞き、その後、息を引き取られたそうです。
今夜はお通夜に伺います。
心より御冥福をお祈り申し上げます。
新しいパソコンは、ワイヤレスマウスです。
このマウス、使っていて、突然、充電切れになります。
充電切れの前に、何か警告でも出てくれれば、目安になるのですが、警告もなく、突然充電切れ。
慌てて充電を始めます。
そうなると、しばらくパソコンは使えません。
携帯のショートメールに時々、メールをいただくのですが、気づくのがほとんど数日過ぎてから。
おまけに、携帯のメールがうまく打てません。
どうしても返信を送らなければ、ならない場合には、一文字か、二文字。
返信相手の友人から、「意味がわからなかった」と言われるくらいの内容しか打てません。
ですからすべてパソコン頼み。
マウスが、充電切れになると、何もかもがフリーズしてしまうのです。
いまどきはスマートフォンで、スマートにコミュニケーションを取り合っている人がほとんどだというのに・・・。
昨日は、そちらの方向に用事があったので、ついでに亀戸天満宮の藤まつりを見てこようと、立ち寄りました。
ところが藤の花はすっかり終わっていて、藤棚には青々とした緑が茂っています。
若干残っていた藤の花を、いとおしむように、パチリと。
参拝客もまばらです。
用事を済ませることができたので、まあ、よしとすることにしましょう。
立ち寄った記念にと、緑の藤棚の下に立って、シャッターを押してもらいました。
昨日から、「子どもの本・九条の会」8周年の集いが始まっています。
今日はこれから伺います。
甘党の私にとっては、上生菓子なんていうと、何個でもぺろっと食べられる和菓子です。
おまけに、この塩瀬総本家の生菓子は、品のいい甘さです。
それに季節を表現した、見た目にも、うつくしさがあります。
口に入れるのも、もったいないと思いながらも、もう一つと・・・。
そうしてはヘルスメーターに乗って、ため息をついています。
5月3・4・5日、上野公園では、「上野の森親子フェスタ2016」が開催されています。連日大盛況です。
日本児童文学者協会も本日5月5日、公園内にブースを出して、サインセールやワークショップを行っています。これからでも間に合います。ぜひ上野公園へ!!
〈主催〉
子どもの読書推進会議、日本児童図書出版協会、一般財団法人出版文化産業振興財団(JPIC)
<後援〉
国立国会図書館、経済産業省、厚生労働省、文部科学省、国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)、東京都教育委員会、台東区、国際子ども図書館を考える全国連絡会、公益社団法人全国学校図書館協議会、公益社団法人読書推進運動協議会、一般社団法人日本国際児童図書評議会、一般社団法人日本雑誌協会、一般社団法人日本出版取次協会、一般社団法人日本書籍出版協会、日本書店商業組合連合会、一般社団法人日本児童出版美術家連盟、一般社団法人日本児童文学者協会、一般社団法人日本児童文芸家協会、公益社団法人日本図書館協会、日本図書普及株式会社、文化産業信用組合、公益財団法人文字・活字文化推進機構、ヤングアダルト出版会、読売新聞社
〈協力〉
上野の山文化ゾーン連絡協議会
〈協賛〉
公益財団法人住友生命健康財団
国際子ども図書館では「親子フェスタ」の一環として、講演会が行われます。
お申し込み多数で、すでに抽選で、ご入場者は確定しています。当日ご参加はできません。
講演会が終わり、12時半から、アーサー・ビナードさんと、さくまゆみこさんのサイン会が行われます。
場所は公園内の「サイン会ブース」です。
講演会にいらっしゃれなかった方は、ぜひそちらにお越しください。
講演会『子どもの本をとおして平和を考える』
平成28年5月5日(木)
国際子ども図書館アーチ棟1階研修室1
司会 加藤純子氏(児童文学者)
プログラム
10:00 開会挨拶
国際子ども図書館長 本吉理彦
10:03 ブックトーク
講師 さくまゆみこ氏(翻訳家)
10:30 講演「子どもの本をとおして平和を考える―戦争っておもしろい? 平和ってつまんない?」
講師 アーサー・ビナード氏(詩人)
12:00 閉会
講師紹介
アーサー・ビナード(Arthur Binard)氏
詩人。1967年米国ミシガン州生まれ。ニューヨーク州のコルゲート大学で英米文学を学び、卒業と同時に来日、日本語での詩作、翻訳を始める。詩集『釣り上げては』(思潮社)で中原中也賞、『ここが家だ──ベン・シャーンの第五福竜丸』(集英社)で日本絵本賞、『さがしています』(童心社)で講談社出版文化賞絵本賞受賞。いわむらかずお作の「14ひきのシリーズ」の英語版「The Family of Fourteen」も手がけた。2012年、広島文化賞を受賞。
さくまゆみこ氏
児童書の編集者を経て、現在は翻訳者として活躍中。著書に『子どもを本好きにする50の方法』(柏書房)、『イギリス7つのファンタジーの旅』(メディアファクトリー)、『エンザロ村のかまど』(福音館書店)、『どうしてアフリカ? どうして図書館』(あかね書房)など、訳書に「リンの谷のローワン」シリーズ、『シャーロットのおくりもの』、『ゆき』(以上あすなろ書房)、「クロニクル千古の闇」シリーズ(評論社)、『ヒットラーのむすめ(鈴木出版)、『はみだしインディアンのホントにホントの物語』(小学館)など多数。
毎年、端午の節句、子どもの日には、菖蒲湯を楽しみます。
けれど、お買い物に行ったら、菖蒲が売っていたので、憲法記念日の昨晩。
菖蒲湯を楽しみました。
いつもバスタブには、好みの入浴剤を入れて楽しんでいます。
でも、こんなシンプルな菖蒲を浮かべたお風呂も、たまにはいいものです。
菖蒲の根の、油のような香りがします。
薬効はいろいろ言われていますが、私には、青々としたこの葉っぱと一緒にお風呂に入っているだけでリラックス効果満点です。
子どもの本・九条の会の8周年のつどいが行われます。
今年も、池袋の東京芸術劇場で行われます。
詳細は、こちらをコピペしてご覧になってください。
http://love.ap.teacup.com/kodomono/html/wnw.pdf
いよいよ五月。
皐月です。
マンションのお庭のツツジも、5分~7分咲きです。
昨日は、マンションの裏庭探検に歩きました。
「こっちの窓の下は、どんなところ? それと、あっちの窓の下は?」という、○くんの質問から始まった探検です。
たくさんの植栽の間を抜け、裏庭の小道を歩いていきます。
「迷路みたいだね」と、言いながら、木立を二人とも走っていきます。
「あ、蟻の巣!!」
大きな蟻たちが、たくさんの巣を作っていました。
青い空に、たくさんの木々。
裏庭探検が終わったら、今度はテニスコートのある側のお庭を上がっていきます。
ツツジが、ちらほら咲いています。
⭐ちゃんは、「パカパカさんに乗る!!」と、遊具を漕ぎ始めました。
モンシロチョウと、シジミチョウが、ふわふわと飛んできました。
隣のテニスコートからは、ラケットでボールを打つ音が、時々聞こえてきます。
あとは無音・・・。
○くんは、なおも、あちこちを探索しています。
休日のお庭には、まさに、静かに澄みわたった五月の空が広がっていました。
江戸時代は、日本橋界隈は海辺だったとか。
18世紀の初め、江戸の人口は100万人を超えていたそうです。
当時、パリの人口は54万人、ロンドンが86万人、北京が90万人だそうです。
それと比べても、江戸は世界一の大都市でした。
なかでも栄えたのが日本橋です。
現在の日本橋室町・日本橋本町界隈は、通りの両側に大店が軒を連ね、浮世絵などにもよく描かれています。
さらに日本橋の近くには、江戸の台所を賄う魚河岸もあり、日本橋はまさに商売の発祥の地であり、商業の中心地でした。
けれど、魚河岸は、関東大震災の後に、築地に移転したそうです。
その名残で、海苔屋さんなど、古くからの老舗の本店が並んでいます。
下町情緒あふれる、日本橋のお土産といったら、そのお海苔や、佃煮屋さん、佃権のおでんの種。
写真は日本橋に展示された、お土産各種だそうです。
今日はお昼から、昨晩お泊りした娘夫婦一家と、その日本橋でランチです。