小皿とか、お猪口とか、小さいものが好きです。
全種類、同じものを揃えるのではなく、好みで選ぶ、そうした小さいもの。
一つ、一つは、それほど高価なものではありませんが、そうした余裕がとても好きです。
今、我が家は食器棚を一つ処分して、そこに入っていた食器が、和室のテーブルの上に山積みになっています。
忙しくて、まだ食器棚を選びに行く時間がなくて、しばらくは、家中のごちゃごちゃ状態が続きそうです。
片目をつぶって、流れて行く日々に、追い立てられています。
小皿とか、お猪口とか、小さいものが好きです。
全種類、同じものを揃えるのではなく、好みで選ぶ、そうした小さいもの。
一つ、一つは、それほど高価なものではありませんが、そうした余裕がとても好きです。
今、我が家は食器棚を一つ処分して、そこに入っていた食器が、和室のテーブルの上に山積みになっています。
忙しくて、まだ食器棚を選びに行く時間がなくて、しばらくは、家中のごちゃごちゃ状態が続きそうです。
片目をつぶって、流れて行く日々に、追い立てられています。
今夜は児文芸のみなさんと児文協のAさんと私、総勢8名で、神楽坂のイタリアンのお店で女子会・ディナーの集いです。
年に一度は、O先生をはじめ、児文芸のみなさんと、児文協の私たちで集まって、楽しい宵を過ごしています。
2000年の「子ども読書年」から始まって、今年で16年目の親睦会です。
今日は「リストランテ・カルディーノ神楽坂」の個室をお借りしました。
ここは、銀座の「ブルガリ イル リストランテ」にいらしたシェフのお店です。
パンも手作りです。
おいしいイタリアンのディナーに舌鼓を打ちながら、皆さんとの、楽しい一夜になりますよう・・・。
創作茶道具が、展示されていました。
茶杓も、茶筅も、棗も、それぞれがとてもステキです。
そういえば、古いお茶道具も、もう捨てようかと思っています。
茶杓と、茶筅と、棗と、お茶碗だけ残して・・・。
近頃は、盆略手前しかしませんので。
茶の湯は、様式美でもありますが、実利的な要素もあります。
お茶を点てるというのは、それだけで心が落ち着くような気がしますので。
でも、こんな,うつくしい茶道具を見ると、みているだけで心が癒されます。
blogネタ切れです。今日は銀座のエルメスビルのシィーウインドウです。
近頃は、エルメスのドアマンが、ドアを開けて、ぞろぞろ中に入って行くのは、中国人です。
そうなると、見るだけの私は、物怖じし、入れなくなります。
そして外のショーウインドウを眺めるだけ・・・。
今日は午後から、児文協の10月の理事会です。
銀座の三越で、イタリアフェアをやっていました。
会場には、イタリアの食材がいっぱい。
チーズやワイン、オリーブオイルやバルサミコ酢、バーニャカウダ、生ハム・・・。あれこれ並んでいます。
その中で目を引いたのが、リチャード・ジノリのコーナー。
さすがにおしゃれです。
また、シチリア島のイタリア人のシェフの手により、パスタの食べられるイートインも出ています。
マグロのカラスミがいっぱい乗っているパスタなど、珍しいパスタなどが。
うろうろ歩きながら思い出したのが、佐藤まどかさんの新作『リジェクション』(講談社)です。
イタリア在住の作家ならではの、イタリアの地域性が、ディテールに至るまでが細やかに描かれています。
魅力的な人物像と、灰色の街。
イタリアの北部、中部、南部。
それぞれワインも違えば、オリーブオイルも違います。
主人公のアシュレイがバイクに乗って、イタリアの街を飛ばしたように、私も、旅した気分になりながら、しばしイタリアのスローフードを楽しみました。
今日は、児文協70周年記念、公開研究会です。
中野のサンプラザで、1時からです。
今日は、後ほど、中野駅の改札で、友人の作家の方々と、編集者の方。
みなさんと、待ち合わせをしています。
落合恵子さんの記念講演のあとは、3つの分科会に分かれて議論します。
終了後は、懇親パーティが行われます。
フレグランスは、これまでずっと、Chloeを愛用していましたが、心変わりがしました。
今、使っているのが、Diorの「Miss Dior」です。
甘すぎず、清潔な香りがします。
香りって、不思議なものです。
数年に一度は、身にまとう香りを変えたくなるのですから。
それにしても、この香水をつけていると、アバンギャルドなファッションをしている『校閲ガール』の、河野悦子になったような気分になります。
と、いうことは、若い人向け?(笑)。もちろん!
ピンクの、かわいらしいボトルが物語っています。
老前整理とかなんとか言って、いろんなものを捨てたり、整理したりしていますが、気持ちだけはいつまでも、華やいで、ワクワクしていたいものです(笑)。
そんな、年齢不詳にさせてくれる、華やかさと、爽やかさと、軽さのある香りです。
私は、なんでも長持ちさせるタイプです。
夫は黒で、私は赤の塗りのお箸を、箸置きとお揃いで買って、もう十年近く経ちます。
ごはん茶碗も、長持ちしています。
すてきなご飯お茶碗をいただいて、しまってあるのですが、もったいなくて、まだ使えません。
使っているものは、とことん使い切るという、もったいない症なのです。
それなのに、見るだけと言いながら、お箸やお茶碗や、会席膳をデパートに行くと、よくフラフラ眺めています。
眺めるだけで満足してしまうタイプなのです。
しばし目の保養をして、いつもの食卓を想像しておしまい。
けれど、ウインドウショッピングをしていたら、突然模様替えをしたくなりました。
それで昨日は、34年愛用していた、またインテリアとしても好きだった、食器棚を捨てました。
中の食器も、だいぶ整理しました。
今、食器棚のあったところが、がらんとしています。
床に直接、スタンドライトが置かれています。
次はピアノです。
予定が立て込んでいるので、いつ捨てるかスケジュールを考えています。
そこに何を置くか・・・。
夜になると、寸法を測ったり、図面を書いたりの夜なべをしています。
毎朝、グリーンスムージーを作り始めて、4年。
写真の、バイタミックスが、ちょっと液漏れをしているような気がします。
アメリカ製のミキサー、バイタミックスは、買った時に、シリアルナンバーも付いていて、保証も7年間です。
心配なので、その日本代理店に電話してみました。
「多分、ネジが、ちょっと緩んだのかと・・・。」
着払いで、お送りし、修理してもらうことになりました。
毎日、これで健康を保っているような気がしているので、1〜2週間の修理期間。
豆乳を飲んで、お野菜をバリバリ食べて、過ごすことしかなさそうです(涙)。
今日は、2016年「子ども創作コンクール」の最終選考会です。
今年のコンクールには225編の応募作が集まり、内41作品が一次選考を通過しました。
今日は、その作品の中から、いろいろな賞を決めていきます。
毎回、思うことですが、子どもたちの発想の、のびやかなこと!
豊かなこと!
中には、「今」という時代を感じさせるテーマの作品もありました。
毎年、子どもたちの発想から刺激をいただいております。
今日は、児文芸、児文協の選考委員の皆さんと、品川のくもん出版にお邪魔して、くもん出版の編集者の皆さんとご一緒に、入賞作を決めていきます。
どんな作品が、入賞するでしょう。楽しみです。