20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

小さいもの

2016年10月21日 | Weblog

          

           

 小皿とか、お猪口とか、小さいものが好きです。

 全種類、同じものを揃えるのではなく、好みで選ぶ、そうした小さいもの。

 一つ、一つは、それほど高価なものではありませんが、そうした余裕がとても好きです。

 

 今、我が家は食器棚を一つ処分して、そこに入っていた食器が、和室のテーブルの上に山積みになっています。

 忙しくて、まだ食器棚を選びに行く時間がなくて、しばらくは、家中のごちゃごちゃ状態が続きそうです。

 片目をつぶって、流れて行く日々に、追い立てられています。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神楽坂ディナーの集い

2016年10月20日 | Weblog

          

 今夜は児文芸のみなさんと児文協のAさんと私、総勢8名で、神楽坂のイタリアンのお店で女子会・ディナーの集いです。

 年に一度は、O先生をはじめ、児文芸のみなさんと、児文協の私たちで集まって、楽しい宵を過ごしています。

 2000年の「子ども読書年」から始まって、今年で16年目の親睦会です。

 

 今日は「リストランテ・カルディーノ神楽坂」の個室をお借りしました。

 ここは、銀座の「ブルガリ イル リストランテ」にいらしたシェフのお店です。

 パンも手作りです。

 おいしいイタリアンのディナーに舌鼓を打ちながら、皆さんとの、楽しい一夜になりますよう・・・。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

茶道具

2016年10月19日 | Weblog

      

       

 創作茶道具が、展示されていました。

 茶杓も、茶筅も、棗も、それぞれがとてもステキです。

 

 そういえば、古いお茶道具も、もう捨てようかと思っています。

 茶杓と、茶筅と、棗と、お茶碗だけ残して・・・。

 近頃は、盆略手前しかしませんので。

 茶の湯は、様式美でもありますが、実利的な要素もあります。

 お茶を点てるというのは、それだけで心が落ち着くような気がしますので。

 

 でも、こんな,うつくしい茶道具を見ると、みているだけで心が癒されます。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デザインコレクション

2016年10月18日 | Weblog

          

          

 

 blogネタ切れです。今日は銀座のエルメスビルのシィーウインドウです。

 近頃は、エルメスのドアマンが、ドアを開けて、ぞろぞろ中に入って行くのは、中国人です。

 

 そうなると、見るだけの私は、物怖じし、入れなくなります。

 そして外のショーウインドウを眺めるだけ・・・。

 

 今日は午後から、児文協の10月の理事会です。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食のイタリアフェア

2016年10月17日 | Weblog

         

         

 銀座の三越で、イタリアフェアをやっていました。

 会場には、イタリアの食材がいっぱい。

 チーズやワイン、オリーブオイルやバルサミコ酢、バーニャカウダ、生ハム・・・。あれこれ並んでいます。

 

 その中で目を引いたのが、リチャード・ジノリのコーナー。

 さすがにおしゃれです。

 また、シチリア島のイタリア人のシェフの手により、パスタの食べられるイートインも出ています。

 マグロのカラスミがいっぱい乗っているパスタなど、珍しいパスタなどが。

 

 うろうろ歩きながら思い出したのが、佐藤まどかさんの新作『リジェクション』(講談社)です。

 イタリア在住の作家ならではの、イタリアの地域性が、ディテールに至るまでが細やかに描かれています。

 魅力的な人物像と、灰色の街。

 イタリアの北部、中部、南部。

 それぞれワインも違えば、オリーブオイルも違います。

 主人公のアシュレイがバイクに乗って、イタリアの街を飛ばしたように、私も、旅した気分になりながら、しばしイタリアのスローフードを楽しみました。 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

公開研究会

2016年10月16日 | Weblog

          

 今日は、児文協70周年記念、公開研究会です。

 中野のサンプラザで、1時からです。

 

 今日は、後ほど、中野駅の改札で、友人の作家の方々と、編集者の方。

 みなさんと、待ち合わせをしています。

 落合恵子さんの記念講演のあとは、3つの分科会に分かれて議論します。

 終了後は、懇親パーティが行われます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フレグランス

2016年10月15日 | Weblog

           

 フレグランスは、これまでずっと、Chloeを愛用していましたが、心変わりがしました。

 今、使っているのが、Diorの「Miss Dior」です。

 甘すぎず、清潔な香りがします。

 

 香りって、不思議なものです。

 数年に一度は、身にまとう香りを変えたくなるのですから。

 

 それにしても、この香水をつけていると、アバンギャルドなファッションをしている『校閲ガール』の、河野悦子になったような気分になります。

 と、いうことは、若い人向け?(笑)。もちろん!

 ピンクの、かわいらしいボトルが物語っています。

 

 老前整理とかなんとか言って、いろんなものを捨てたり、整理したりしていますが、気持ちだけはいつまでも、華やいで、ワクワクしていたいものです(笑)。

 そんな、年齢不詳にさせてくれる、華やかさと、爽やかさと、軽さのある香りです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もったいない症

2016年10月14日 | Weblog

              

 私は、なんでも長持ちさせるタイプです。

 夫は黒で、私は赤の塗りのお箸を、箸置きとお揃いで買って、もう十年近く経ちます。

 ごはん茶碗も、長持ちしています。

 すてきなご飯お茶碗をいただいて、しまってあるのですが、もったいなくて、まだ使えません。

 使っているものは、とことん使い切るという、もったいない症なのです。

 

 それなのに、見るだけと言いながら、お箸やお茶碗や、会席膳をデパートに行くと、よくフラフラ眺めています。

 眺めるだけで満足してしまうタイプなのです。

 しばし目の保養をして、いつもの食卓を想像しておしまい。

 けれど、ウインドウショッピングをしていたら、突然模様替えをしたくなりました。

 

 それで昨日は、34年愛用していた、またインテリアとしても好きだった、食器棚を捨てました。

 中の食器も、だいぶ整理しました。

             

 今、食器棚のあったところが、がらんとしています。

 床に直接、スタンドライトが置かれています。

 次はピアノです。

 予定が立て込んでいるので、いつ捨てるかスケジュールを考えています。

 そこに何を置くか・・・。

 夜になると、寸法を測ったり、図面を書いたりの夜なべをしています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バイタミックス

2016年10月13日 | Weblog

            

 

 毎朝、グリーンスムージーを作り始めて、4年。

 写真の、バイタミックスが、ちょっと液漏れをしているような気がします。

 アメリカ製のミキサー、バイタミックスは、買った時に、シリアルナンバーも付いていて、保証も7年間です。

 

 心配なので、その日本代理店に電話してみました。

「多分、ネジが、ちょっと緩んだのかと・・・。」

 着払いで、お送りし、修理してもらうことになりました。

 

 毎日、これで健康を保っているような気がしているので、1〜2週間の修理期間。

 豆乳を飲んで、お野菜をバリバリ食べて、過ごすことしかなさそうです(涙)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子ども創作コンクール最終選考会

2016年10月12日 | Weblog

 今日は、2016年「子ども創作コンクール」の最終選考会です。

 今年のコンクールには225編の応募作が集まり、内41作品が一次選考を通過しました。

 今日は、その作品の中から、いろいろな賞を決めていきます。

 

 毎回、思うことですが、子どもたちの発想の、のびやかなこと!

 豊かなこと!

 中には、「今」という時代を感じさせるテーマの作品もありました。

 毎年、子どもたちの発想から刺激をいただいております。

 

 今日は、児文芸、児文協の選考委員の皆さんと、品川のくもん出版にお邪魔して、くもん出版の編集者の皆さんとご一緒に、入賞作を決めていきます。

 どんな作品が、入賞するでしょう。楽しみです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする