今年も、我が家のお玄関に、恒例の金魚ちゃんたちが、やってきました。
指でお水をかき回すと、元気に泳ぎ回ります。
梅雨明けはまだですが、早く、こんな金魚の似合う、スイカのおいしい夏になってほしいものです。
今年も、我が家のお玄関に、恒例の金魚ちゃんたちが、やってきました。
指でお水をかき回すと、元気に泳ぎ回ります。
梅雨明けはまだですが、早く、こんな金魚の似合う、スイカのおいしい夏になってほしいものです。
トルコキキョウの、花びらは、まるでシフォンのドレスのよう・・・。
トルコキキョウというと、秋をイメージしますが、近頃は季節に関係なく、さまざまなお花が目を楽しませてくれています。
今日はこれから、夫と、歯科医院の定期検診のために本郷三丁目に行きます。
11時からなので、帰りがちょうどランチの時間。
それで、夫からのリクエスト、以前、蔵前で入ったレストランで、から〜いオリエンタル・カレースープを食べるそうです。
私はオリエンタルなお料理は、あまり嗜好にあいません。
若い頃、シンガポールに赴任していたので、その懐かしさからか、夫はエスニック料理が大好きです。
パクチーなど、サラダでもパクパク食べます。
私は、ベトナム料理は、少しは食べますが、あとはNo, thank you、です(笑)。
今日は、何、たべよう。
(よしながふみ原作のマンガ「きのう、何食べた?」のもじりです。
あのマンガのドラマ化、簡単で美味しそうなお料理ばかり。すっかりハマりました。面白かったです!
それにしても、内野聖陽の、あのうまさ。参りました。彼の所作を真似したくなります)
先日、友人とのランチ会の時、「屈んで床を拭くという行為が、膝をついてしかできないので、すぐ膝が痛くなっちゃって」と話したら、
「あら、今、ホームセンターで、いろいろお掃除グッズを売ってるわよ」と。
我が家の床は、フローリングではないので、フローリング用の拭くシートを取り替えるのも、考えたことがなかったし(写真、右。取り換え用、ウエットシートもたくさん買ってきました)
バスルームのお掃除も、右手骨折して、全くお掃除ができず、夫が会社から帰ってきて、スポンジで、ゴシゴシ洗ってくれたりしていました。(バスルーム用は、写真、左。屈まなくても、立ったままでお掃除できます。スポンジがダメになったら、また買い換えてつければいいそうです)
ルンバ君にキッチンなどもお掃除してもらいますが、キッチンカンターの上は、使い捨てのウエットペーパーなどで磨けますが、やはり床が・・・。
「怪我の前に、トイレ、洗面所、バスルーム、キッチンと、リフォームしておいて、良かったと思ったのに、床などが、どんどん汚れていくのが忍びなくて・・・」
私の嘆きに、友人が、「あら、立ったままで簡単にできる道具が、今はいっぱいあるのに」と。
早速、カインズに行ってきました。
たくさんありすぎて、どれがいいのやら・・・。
頭がぼーっとしてきます。
安そうなのを実験的に、いくつか買ってきました。
がっつり拭いたという気分には、なりませんが、一応、拭いたぞ〜という気分にはなります。
洗面所の大理石模様の、床シートも、どこか黒ずんでいるところがあります。
これは、このフローリング用ので、拭くだけではダメです。
洗剤を流して、それから、何度かペーパーを取り替えながら、拭く。
少しだけ、以前の状態に戻りつつあります。
それにしても、汚い部分を見ては、憂鬱になっていたのが、解消されました。
本当に今時は、便利な、お掃除グッズが、たくさんあるのでびっくりしました。
こんな新しモノ好きの私が、意外と保守的で、古いやり方だけでいろいろを踏襲しようとしていたことに、少しだけ可笑しくなりました。
キッチンをリフォームした時、食洗機もビルトインしたのに、まったく使っていません。
娘が「食洗機で洗うと、コップもお皿もピカピカになるのに」と、呆れ顔で言います。
でも、夫と二人分の食器や、お鍋など、手で洗った方が早いです。
お洗濯をしても、バスルームに干すか、干しきれない分は和室に干しています。
せっかくドラム式洗濯乾燥機を買いましたが、乾燥まで12時間なんて、気の遠くなるような話。
おつきあいしきれません。
息子夫婦一家と娘夫婦一家がお泊まりに来たあとは(総勢9名)、毛布でもシーツでもバスタオルでもパジャマでも、2日くらいかければ、勝手に乾燥までやってくれるので、その時だけは便利だと思いますが・・・。
食洗機も、お食事後に、子どもたちがどんどん入れていくだけなので、息子の奥さんや、娘の手間が省けるようになりました。
そういう利点はありますが・・・。
でも、そういう今時の、使いやすさを研究してこなかった私にとっては、やはり原始的なやり方のほうが、楽な気がします。
せっかく買ったのですから、既成概念にとらわれず、たまには使わなくちゃ。
昨日は七夕でした。
日曜日が七夕だったので、タイミングよく、三越本店にお買い物とランチに。
案の定、三越の入り口には、七夕飾りの笹が飾ってありました。
そばには、願い事を書く短冊が・・・。
下の写真が、その和紙です。
短冊といっても、ただの和紙ではなく、一枚一枚が凝った模様の和紙に、こよりが付いています。
そばには、サインペンがたくさん、箱に入っておいてあります。
さすが、三越。
粋です。
さっそく、願い事を書いて、こよりを笹に結んできました。
何を書いたかって?
「足や手が、早く元どおりに治りますように・・」
外見的には、すっかり治ったように見えるようですが、歩きすぎると、ふくらはぎが張ってきて、足が疲れたり、屈んだりが、まだ怖くてできません。
そういうのが、すっかり改善され、元どおりになりますように、と・・・。
それが、今、一番の願いです。
金曜日の夕暮れは、鬱陶しい梅雨空の中、夕焼けが、やけに不気味でした。
普段なら、美しい夕焼けと思うのですが、空の上には、黒雲が覆いかぶさっています。
夜からは、案の定、雨。
今年は空梅雨かと思いましたが、梅雨に入ってからは、陰性のお天気ばかり。
九州の豪雨被害、ニュースを見ては心配しています。
今年は、梅雨明けも遅れるのでしょうか?
それにしても寒い日曜日です。
お盆が近づいています。
東京のお盆は、7月です。
今日は、お墓のお掃除と、お墓まいりです。
迎え火を焚く日は、私は京都なので、おガラを用意しておいて、夫にやってもらいます。
その前に、お盆提灯を出したり、お仏壇にお盆飾りです。
お墓まいりの日は、なぜか、いつも雨・・・。
今朝も、雨もよいです。
今年も、そんな季節になりました。
雑誌「日本児童文学」でも、「公募ガイド」でも、宣伝告知をしていただきました。
6月末締め切りですが、今年の応募総数は、まだ整理していただいている途中なので、確定は出ておりません。
しかし、1200編近くには、いきそうな勢いです。
こんな応募数の多さ、めったにありません。
児文協のあらゆる公募の中でも、ダントツです。
昨年の応募総数は、1758編。
あまりの多さに、今年から、Aグレード1編、Bグレード1編のみ応募、という「縛り」を入れたのに、この数。
みなさんからの注目度の高さに、うれしい悲鳴をあげています。
一次選考委員は、石川えりこさん(画家・委嘱)、木村研さん、次良丸忍さん、童心社編集部の皆さんです。
二次・最終選考委員は、内田麟太郎さん、浜田桂子さん(画家・委嘱)、加藤純子、大熊悟さん(童心社取締役編集長)です。
今年も、面白い作品と出会えますよう・・・。
二次・最終選考委員会は、9月26日に、童心社・KAMISHIBAIホールにて。
最優秀作に選ばれた作品は、有名画家の絵がつき、童心社から絵本として出版されます。
結果発表は、雑誌「日本児童文学」の11~12月号で行います。
お酒は飲めないのに、ワイングラスや、シャンパングラスの、あのラインが大好きです。
写真は、ドイツ・ツゥベーゼルのグラス。
手直しをしなくてはいけない作品があるのに、今度のbeの課題作品の凄さと、本の厚みに、日々格闘しています。
ご献本いただいている作品も、合間に拝読しながら・・・。
今夜は日本ペンクラブ「子どもの本委員会」の、まずは朗読部会です。
そのあと、委員会。
この朗読部会。
すごいです。
滑舌トレーニングから、早口言葉。
そして詩の朗読。
仕上げは、カンツォーネを歌います。
大きな声で、みんなでやるこのトレーニング、終わるとスキッと爽やか。
ストレスが発散されます。
でもその途中は、大変。
早口言葉なんて、「外郎売」喋れます?
先生は、先日、『線量計と奥の細道」で、日本エッセイストクラブ賞を受賞された、ドリアン助川さん。
「子どもと読書」7〜8月号(親子読書地域文庫全国連絡会)は、そのドリアンさんの特集「ドリアン助川の作品世界」になっています。
ドリアンさんのお人柄と、お仕事がよくわかる特集です。ぜひお読みになってください。
ドリアンさんは、「子どもの本委員会」の委員長です。
まるで、ピンマイクでもつけているかのような、響き渡った素晴らしい声で、いつもリードしてくださいます。
なかなかうまくできず、サボり気味の私に、「一日10分でいいです。練習してください」とおっしゃいます。
さあ、今日は、会議に出る前に練習していこうっと。
今日も友人と、茅場町の駅で待ち合わせして、ご一緒に伺います。
今日は、年に一度の、友人との七夕ランチデートです。
今年も二子玉川の代官山Aso。
毎年、多摩川を眺めながら、美味しいイタリアンに舌鼓を打ち、一年間のあれこれを友人とおしゃべりします。
二子玉川は、桜新町の弦巻を入れると、あのあたりに、かれこれ20年近く住みました。
特に、二子は、ドミニコ学園や、学芸大附属世田谷小などに、子どもたちが通っていて、夢中で、子育てと児童文学を書くことをやっていた、思い出深い、ある意味、人生の原点とも言える場所です。
こうして年に一度、二子に行って、上野毛に住んでいる友人とおしゃべりできる時間を、とても楽しみにしています。
今年も友人が、予約を入れてくださっています。
二子玉川も、あの頃とはお店も町並みも変わってしまい、すっかりスタイリッシュな街になりました。