20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

今年も金魚がやってきた!

2019年07月11日 | Weblog

         

 今年も、我が家のお玄関に、恒例の金魚ちゃんたちが、やってきました。

 指でお水をかき回すと、元気に泳ぎ回ります。

  

 梅雨明けはまだですが、早く、こんな金魚の似合う、スイカのおいしい夏になってほしいものです。

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トルコキキョウ

2019年07月10日 | Weblog

          

          

 トルコキキョウの、花びらは、まるでシフォンのドレスのよう・・・。

 トルコキキョウというと、秋をイメージしますが、近頃は季節に関係なく、さまざまなお花が目を楽しませてくれています。

 

 今日はこれから、夫と、歯科医院の定期検診のために本郷三丁目に行きます。

 11時からなので、帰りがちょうどランチの時間。

 それで、夫からのリクエスト、以前、蔵前で入ったレストランで、から〜いオリエンタル・カレースープを食べるそうです。

 私はオリエンタルなお料理は、あまり嗜好にあいません。

 

 若い頃、シンガポールに赴任していたので、その懐かしさからか、夫はエスニック料理が大好きです。

 パクチーなど、サラダでもパクパク食べます。

 私は、ベトナム料理は、少しは食べますが、あとはNo, thank you、です(笑)

 

 今日は、何、たべよう。

(よしながふみ原作のマンガ「きのう、何食べた?」のもじりです。

 あのマンガのドラマ化、簡単で美味しそうなお料理ばかり。すっかりハマりました。面白かったです!

 それにしても、内野聖陽の、あのうまさ。参りました。彼の所作を真似したくなります)

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お掃除グッズ

2019年07月09日 | Weblog

             

 先日、友人とのランチ会の時、「屈んで床を拭くという行為が、膝をついてしかできないので、すぐ膝が痛くなっちゃって」と話したら、

「あら、今、ホームセンターで、いろいろお掃除グッズを売ってるわよ」と。

 

 我が家の床は、フローリングではないので、フローリング用の拭くシートを取り替えるのも、考えたことがなかったし(写真、右。取り換え用、ウエットシートもたくさん買ってきました)

 バスルームのお掃除も、右手骨折して、全くお掃除ができず、夫が会社から帰ってきて、スポンジで、ゴシゴシ洗ってくれたりしていました。(バスルーム用は、写真、左。屈まなくても、立ったままでお掃除できます。スポンジがダメになったら、また買い換えてつければいいそうです)

 ルンバ君にキッチンなどもお掃除してもらいますが、キッチンカンターの上は、使い捨てのウエットペーパーなどで磨けますが、やはり床が・・・。

 

「怪我の前に、トイレ、洗面所、バスルーム、キッチンと、リフォームしておいて、良かったと思ったのに、床などが、どんどん汚れていくのが忍びなくて・・・」

 私の嘆きに、友人が、「あら、立ったままで簡単にできる道具が、今はいっぱいあるのに」と。

 

 早速、カインズに行ってきました。

 たくさんありすぎて、どれがいいのやら・・・。

 頭がぼーっとしてきます。

 安そうなのを実験的に、いくつか買ってきました。

 

 がっつり拭いたという気分には、なりませんが、一応、拭いたぞ〜という気分にはなります。

 洗面所の大理石模様の、床シートも、どこか黒ずんでいるところがあります。

 これは、このフローリング用ので、拭くだけではダメです。

 洗剤を流して、それから、何度かペーパーを取り替えながら、拭く。

 少しだけ、以前の状態に戻りつつあります。

 

 それにしても、汚い部分を見ては、憂鬱になっていたのが、解消されました。

 本当に今時は、便利な、お掃除グッズが、たくさんあるのでびっくりしました。

 

 こんな新しモノ好きの私が、意外と保守的で、古いやり方だけでいろいろを踏襲しようとしていたことに、少しだけ可笑しくなりました。

 キッチンをリフォームした時、食洗機もビルトインしたのに、まったく使っていません。

 娘が「食洗機で洗うと、コップもお皿もピカピカになるのに」と、呆れ顔で言います。

 でも、夫と二人分の食器や、お鍋など、手で洗った方が早いです。

 

 お洗濯をしても、バスルームに干すか、干しきれない分は和室に干しています。

 せっかくドラム式洗濯乾燥機を買いましたが、乾燥まで12時間なんて、気の遠くなるような話。

 おつきあいしきれません。

 息子夫婦一家と娘夫婦一家がお泊まりに来たあとは(総勢9名)、毛布でもシーツでもバスタオルでもパジャマでも、2日くらいかければ、勝手に乾燥までやってくれるので、その時だけは便利だと思いますが・・・。

 食洗機も、お食事後に、子どもたちがどんどん入れていくだけなので、息子の奥さんや、娘の手間が省けるようになりました。

 そういう利点はありますが・・・。

 

 でも、そういう今時の、使いやすさを研究してこなかった私にとっては、やはり原始的なやり方のほうが、楽な気がします。

 せっかく買ったのですから、既成概念にとらわれず、たまには使わなくちゃ。

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昨日は七夕

2019年07月08日 | Weblog

               

               

 昨日は七夕でした。

 日曜日が七夕だったので、タイミングよく、三越本店にお買い物とランチに。

 

 案の定、三越の入り口には、七夕飾りの笹が飾ってありました。

 そばには、願い事を書く短冊が・・・。

 

 下の写真が、その和紙です。

 短冊といっても、ただの和紙ではなく、一枚一枚が凝った模様の和紙に、こよりが付いています。

 そばには、サインペンがたくさん、箱に入っておいてあります。

 さすが、三越。

 粋です。

 

 さっそく、願い事を書いて、こよりを笹に結んできました。

 何を書いたかって?

「足や手が、早く元どおりに治りますように・・」

 外見的には、すっかり治ったように見えるようですが、歩きすぎると、ふくらはぎが張ってきて、足が疲れたり、屈んだりが、まだ怖くてできません。

 そういうのが、すっかり改善され、元どおりになりますように、と・・・。

 

 それが、今、一番の願いです。

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梅雨の夕暮れ

2019年07月07日 | Weblog

           

 金曜日の夕暮れは、鬱陶しい梅雨空の中、夕焼けが、やけに不気味でした。

 普段なら、美しい夕焼けと思うのですが、空の上には、黒雲が覆いかぶさっています。

 

 夜からは、案の定、雨。

 今年は空梅雨かと思いましたが、梅雨に入ってからは、陰性のお天気ばかり。

 九州の豪雨被害、ニュースを見ては心配しています。

 

 今年は、梅雨明けも遅れるのでしょうか?

 それにしても寒い日曜日です。

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お墓まいり

2019年07月06日 | Weblog

            

 お盆が近づいています。

 東京のお盆は、7月です。

 今日は、お墓のお掃除と、お墓まいりです。

 

 迎え火を焚く日は、私は京都なので、おガラを用意しておいて、夫にやってもらいます。

 その前に、お盆提灯を出したり、お仏壇にお盆飾りです。

 

 お墓まいりの日は、なぜか、いつも雨・・・。

 今朝も、雨もよいです。

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絵本テキスト大賞

2019年07月05日 | Weblog

              

 今年も、そんな季節になりました。

 雑誌「日本児童文学」でも、「公募ガイド」でも、宣伝告知をしていただきました。

 6月末締め切りですが、今年の応募総数は、まだ整理していただいている途中なので、確定は出ておりません。

 しかし、1200編近くには、いきそうな勢いです。

 こんな応募数の多さ、めったにありません。

 児文協のあらゆる公募の中でも、ダントツです。

 

 昨年の応募総数は、1758編。

 あまりの多さに、今年から、Aグレード1編、Bグレード1編のみ応募、という「縛り」を入れたのに、この数。

 みなさんからの注目度の高さに、うれしい悲鳴をあげています。

 

 一次選考委員は、石川えりこさん(画家・委嘱)、木村研さん、次良丸忍さん、童心社編集部の皆さんです。

 二次・最終選考委員は、内田麟太郎さん、浜田桂子さん(画家・委嘱)、加藤純子、大熊悟さん(童心社取締役編集長)です。

 今年も、面白い作品と出会えますよう・・・。

 二次・最終選考委員会は、9月26日に、童心社・KAMISHIBAIホールにて。

   最優秀作に選ばれた作品は、有名画家の絵がつき、童心社から絵本として出版されます。

 

 結果発表は、雑誌「日本児童文学」の11~12月号で行います。

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ワイングラス

2019年07月04日 | Weblog

            

 お酒は飲めないのに、ワイングラスや、シャンパングラスの、あのラインが大好きです。

 写真は、ドイツ・ツゥベーゼルのグラス。

 

 手直しをしなくてはいけない作品があるのに、今度のbeの課題作品の凄さと、本の厚みに、日々格闘しています。

 ご献本いただいている作品も、合間に拝読しながら・・・。

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朗読部会

2019年07月03日 | Weblog

            

 今夜は日本ペンクラブ「子どもの本委員会」の、まずは朗読部会です。

 そのあと、委員会。

 この朗読部会。

 すごいです。

 滑舌トレーニングから、早口言葉。

 そして詩の朗読。

 仕上げは、カンツォーネを歌います。

 大きな声で、みんなでやるこのトレーニング、終わるとスキッと爽やか。

 ストレスが発散されます。

 でもその途中は、大変。

 早口言葉なんて、「外郎売」喋れます?

  

 先生は、先日、『線量計と奥の細道」で、日本エッセイストクラブ賞を受賞された、ドリアン助川さん。

「子どもと読書」7〜8月号(親子読書地域文庫全国連絡会)は、そのドリアンさんの特集「ドリアン助川の作品世界」になっています。

 ドリアンさんのお人柄と、お仕事がよくわかる特集です。ぜひお読みになってください。

 

 ドリアンさんは、「子どもの本委員会」の委員長です。

 まるで、ピンマイクでもつけているかのような、響き渡った素晴らしい声で、いつもリードしてくださいます。

 なかなかうまくできず、サボり気味の私に、「一日10分でいいです。練習してください」とおっしゃいます。

 

 さあ、今日は、会議に出る前に練習していこうっと。

 今日も友人と、茅場町の駅で待ち合わせして、ご一緒に伺います。

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七夕デート

2019年07月02日 | Weblog

           

 今日は、年に一度の、友人との七夕ランチデートです。

 今年も二子玉川の代官山Aso。

 毎年、多摩川を眺めながら、美味しいイタリアンに舌鼓を打ち、一年間のあれこれを友人とおしゃべりします。

 

 二子玉川は、桜新町の弦巻を入れると、あのあたりに、かれこれ20年近く住みました。

 特に、二子は、ドミニコ学園や、学芸大附属世田谷小などに、子どもたちが通っていて、夢中で、子育てと児童文学を書くことをやっていた、思い出深い、ある意味、人生の原点とも言える場所です。

 こうして年に一度、二子に行って、上野毛に住んでいる友人とおしゃべりできる時間を、とても楽しみにしています。

 今年も友人が、予約を入れてくださっています。

 

 二子玉川も、あの頃とはお店も町並みも変わってしまい、すっかりスタイリッシュな街になりました。

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