20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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土用餅

2019年07月29日 | Weblog

            

 7月27日の土曜日は、土用の丑の日だったようです。

 どうもデパートのあちこちで、うなぎを売っていると思いました。

 でも、私は、早々と夏バテのようで、ウナギなどを食べる気がしません。

 それに、海釣りで、釣ったばかりという、黒鯛のお刺身を、マンションの方にいただきました。

 シコシコした歯ごたえで、おいしかったです。

 

 うなぎの代わりに買ってきたのが、「土用餅」

 冷やして食べたら、こしあんの赤福みたいで美味しかったです。

 

 一緒に入っていた紙には、

「古くから、土用の入りにいただけば、暑気あたりをしないと言われた小豆餅。お餅を食べ、暑さを乗り切り、小豆で厄払いを願ったこの歳時菓は、一年で最も暑い時期を前に、欠かせないものでした」

 そう書いてあります。

 すでに、夏バテ気味の私は、冷蔵庫に冷やしておいた「土用餅」をパクパク。

 そして、ガリガリ君ソーダを、ガリガリ。

 せっかく体重をキープしていたのに、夜、体組計に乗るのがこわかったです(笑)。

 

 この土用餅は、三越本店のたねやで、27日だけ売っていたものです。

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