7月27日の土曜日は、土用の丑の日だったようです。
どうもデパートのあちこちで、うなぎを売っていると思いました。
でも、私は、早々と夏バテのようで、ウナギなどを食べる気がしません。
それに、海釣りで、釣ったばかりという、黒鯛のお刺身を、マンションの方にいただきました。
シコシコした歯ごたえで、おいしかったです。
うなぎの代わりに買ってきたのが、「土用餅」
冷やして食べたら、こしあんの赤福みたいで美味しかったです。
一緒に入っていた紙には、
「古くから、土用の入りにいただけば、暑気あたりをしないと言われた小豆餅。お餅を食べ、暑さを乗り切り、小豆で厄払いを願ったこの歳時菓は、一年で最も暑い時期を前に、欠かせないものでした」
そう書いてあります。
すでに、夏バテ気味の私は、冷蔵庫に冷やしておいた「土用餅」をパクパク。
そして、ガリガリ君ソーダを、ガリガリ。
せっかく体重をキープしていたのに、夜、体組計に乗るのがこわかったです(笑)。
この土用餅は、三越本店のたねやで、27日だけ売っていたものです。