20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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「フォーラム・子どもたちの未来のために」シンポジウムIN京都

2019年07月13日 | Weblog

             

              いよいよ

 いよいよ今日です。

 関西で初めての、「フォーラム」のシンポジウムです。

 300人で満席のところ、キャンセル待ちが出るくらいの、盛況ぶり。

 

 私は今朝は、10時の新幹線に「フォーラム」の実行委員のお仲間たちと乗って、京都へ行きます。

 方向音痴の私が、みなさんを巻き込んだと言う噂もありますが・・・。

 みなさま、いつもごめんなさい。

 すでに京都に、前泊していらっしゃる実行委員の皆さんもいらっしゃいます。

 

 私は日帰りです。

 ご一緒に京都に行って、ご一緒に日帰りで帰京されるのは、絵本学会会長のSさんです。

 福音館書店で、革新的な「子どものとも」「かがくのとも」をおつくりになった編集者です。

 彼のお仕事のすごさは、そのご著書『ひそませること/あばきたてることー絵本編集の現場から』(現代企画室)をお読みいただけるとわかります。

 ぜひ、お読みになってください。

 Sさんはまるでムーミンみたいな方。包容力があって、大きくて。

 そう言ったら、先日のペンクラブの飲み会で「じゃあ、カトーさんはミイだね」と、他社の編集者の方が。

 そうかもしれません。

 言いたいことを、5回も10回も、臆面もなく言い放ち・・・。

 みなさま、いつも、数々の失礼をお許しください。

 

 それでは、これから京都に行ってきます。

 お目にかかれるみなさん、どうぞよろしくお願いいたします。

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