今夜は日本ペンクラブ「子どもの本委員会」の、まずは朗読部会です。
そのあと、委員会。
この朗読部会。
すごいです。
滑舌トレーニングから、早口言葉。
そして詩の朗読。
仕上げは、カンツォーネを歌います。
大きな声で、みんなでやるこのトレーニング、終わるとスキッと爽やか。
ストレスが発散されます。
でもその途中は、大変。
早口言葉なんて、「外郎売」喋れます?
先生は、先日、『線量計と奥の細道」で、日本エッセイストクラブ賞を受賞された、ドリアン助川さん。
「子どもと読書」7〜8月号(親子読書地域文庫全国連絡会)は、そのドリアンさんの特集「ドリアン助川の作品世界」になっています。
ドリアンさんのお人柄と、お仕事がよくわかる特集です。ぜひお読みになってください。
ドリアンさんは、「子どもの本委員会」の委員長です。
まるで、ピンマイクでもつけているかのような、響き渡った素晴らしい声で、いつもリードしてくださいます。
なかなかうまくできず、サボり気味の私に、「一日10分でいいです。練習してください」とおっしゃいます。
さあ、今日は、会議に出る前に練習していこうっと。
今日も友人と、茅場町の駅で待ち合わせして、ご一緒に伺います。