20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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朗読部会

2019年07月03日 | Weblog

            

 今夜は日本ペンクラブ「子どもの本委員会」の、まずは朗読部会です。

 そのあと、委員会。

 この朗読部会。

 すごいです。

 滑舌トレーニングから、早口言葉。

 そして詩の朗読。

 仕上げは、カンツォーネを歌います。

 大きな声で、みんなでやるこのトレーニング、終わるとスキッと爽やか。

 ストレスが発散されます。

 でもその途中は、大変。

 早口言葉なんて、「外郎売」喋れます?

  

 先生は、先日、『線量計と奥の細道」で、日本エッセイストクラブ賞を受賞された、ドリアン助川さん。

「子どもと読書」7〜8月号(親子読書地域文庫全国連絡会)は、そのドリアンさんの特集「ドリアン助川の作品世界」になっています。

 ドリアンさんのお人柄と、お仕事がよくわかる特集です。ぜひお読みになってください。

 

 ドリアンさんは、「子どもの本委員会」の委員長です。

 まるで、ピンマイクでもつけているかのような、響き渡った素晴らしい声で、いつもリードしてくださいます。

 なかなかうまくできず、サボり気味の私に、「一日10分でいいです。練習してください」とおっしゃいます。

 

 さあ、今日は、会議に出る前に練習していこうっと。

 今日も友人と、茅場町の駅で待ち合わせして、ご一緒に伺います。

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