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執筆者
いとう みく、吉野万理子、如月かずさ、当原珠樹、土野寧々
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執筆者
石川宏千花、おおぎやなぎちか、杉成恵佳、イノウエミコ、工藤純子
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執筆者
尾関 忍、長江優子、佐藤いつ子、宮下恵茉、石井睦美
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執筆者
山本悦子、白藤か子、四月猫あらし、森川成美、田部智子
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執筆者
高村 有、令丈ヒロ子、加藤純子、黒川裕子、山崎ナオコーラ
(敬称略)
偕成社と、日本児童文学者協会との、5巻のアンソロジーが揃いました。
今回は久しぶりに公募を入れましょうか。
ということで、原稿は30枚で、雑誌「日本児童文学」や、児文協のHPなどで告知いたしました。
通常、こういうアンソロジーは、20枚がほとんどのところ、30枚というのはちょっと長いかもしれません。ですから、どれぐらいの数のご応募があるか、それも不安でした。
ところが蓋を開けたら、なんと100編以上のご応募。
やはり書き手の皆さん、こうした場を求めていらしたのだなと、本当に良かったと思いました。
出版企画部の部員の皆さんが、作家の皆さんへの依頼原稿も読んで、手直しをお願いしたり、公募の原稿から入選作を選んだり・・・。
それでなくても、売れっ子作家ばかりです。
ご自分の仕事で手一杯のところを、みなさん、嫌な顔もせず、誠実に向き合ってくださいました。
また偕成社の早坂さんとは、10年以上前に、出版企画部を担当していた頃からのお付き合いです。
今回は、新しく中嶋さんという編集者の方も加わり、いつも通りの丁寧な本つくりをしてくださいました。
また、出版前から、Amazonなどの告知をご覧になったのか、海外の出版社から5巻の「翻訳」のオファーなどがあったり、注目していただいています。
でもこうして無事、5巻揃って、部員一同、安堵と喜びの中にいます。
ありがとうございました。
児文協・出版企画部は、
石井睦美さん、いとうみくさん、工藤純子さん、田部智子さん、加藤純子の5人が担当です。
5月くらいに、どういう形になるか、まだ細かく詰めておりませんが、打ち上げ会をしたいと考えております。
これで全て終わりではなく、まだフレーベル館の2巻、3巻が11月ごろまでに発売されます。
ご執筆くださった、作家の皆さん、ありがとうございました。
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