「9」のつく日は空倶楽部の日。
その時、何に惹かれたのか。
写真で何を表現したかったのか。
釈然としないままシャッターを押してしまうことがある。
この光景もそのひとつ。
Sony α7R3 FE2.8 16-35 GM (16㎜ ,f/8,1/800sec,ISO100)
渚に無造作に置かれたブイ。
おそらくは定置網につけられるものだろうけど
それがなぜ、打ち捨てられるように置かれているのか。
誰が置いたのか。何のために置いたのか。
そして、その光景に惹かれたのは...、
そのザラザラとした質感だったのか。褪せた色合いだったのか。
いや、ひょっとしたらブイではなく、
くっきりと空に引かれた飛行機雲だったのか。
いまだに釈然としない。
けれども、あの時。
まだ冷たい風の中で、春を感じていたことだけは確かだ。
「どこか春を感じさせる曲は...」と記憶を辿って、
ふと思い出したのが Breadの「make it with you(邦題:二人の架け橋)」
Bread - Make it with you (1970)
とは言え、その記憶もすでに50年前のもの。
果たして春の記憶だったか...
それもまた釈然としない。
ブイ が陸地にある・・・
そして、一直線の飛行機雲
私も、空の写真を撮るのは大好きです
好きなだけで、大した物は撮れません(^^ゞ
ぶいの色合い、ざらつき具合、そして青空に一筋も飛行機雲。。
全てですね^^
構図のセンスが光る一枚だと思います。
書かれていることが
なんとなく、わかりますし
ここに立ったら私も間違いなく撮ります
これは撮らずにいられない景色です
以前、朽ちたものばかり撮ってまとめて
「Lost Time」という写真展を開催したことがあります
その時同じ写真クラブの人に
「落ちているものなら何でもいいの?」なんて
言葉を投げかけられましたけど(笑)
そこで何を語ってもきっと通じないと思ったので
スルーしました(・_・;)
なんとなく通じるものがあれば、いいのかな、、って
思います
「思い」というのは時にそれほど明確なものではなく
曖昧模糊もあります(^^)v
私てっきり・・・かぼちゃか?冬瓜かと思いました。
尾山神社で前田利家が背負っている風袋をかぼちゃと思い込んで、同行者さんに呆れられたことがあります。
空、気持ちいい空でした。お天気もしいし。少しだけウオーキングをしたけれど、コロナウイルスが・・・そこそこで帰りました。
私の市、二人患者さんがいてはるんで結構みんなびびってます。
シャッターを切った方が佳い写真が撮れることが多いですが、
その気持ち、よく理解できる一枚。
セッカチで、パッパッっと。
三脚を構えて、構図をじ~~~~くり決めて、沢山撮るのは、
余り良い結果になっていません。
ポイントは飛行機雲♪
また構図がいいですね〜素晴らしい。
ブイなんですねー!? ずいぶんたくさん!!
確かに撮らずにはいられなさそうです。
空の青さと飛行機雲も印象的です。
クリアなお写真で充分綺麗な風景ですが
ここに笑子さんのように一句あれば
120点になるのではと思います。(笑)
ブイというのですね!こちらではフロートと言いますが‥
私は好きな風景です!ブイが私たち撮って欲しいと言ってるみたいで‥
何気ない一枚が‥私はいいな!
広角の大敵である逆光を見事に押さえ込んでの描写がとっても素敵だと思います。
こういう風景を見ると、撮ってしまう、、なんででしょうね。
理由は無いのかなと思っています。気になるから撮るということでしょうね。
そういう情景と出会えるからカメラもってのぶらりは楽しいんだと思います。
押したことに意味があるのではないですか?
広角でいい構図ですね。
とても個性的なお写真だと思います。