謹んで初春のご挨拶を申し上げます。
能登の地震から一年。
さらに追い打ちをかけるように9月の豪雨災害。
例年通り、初詣など正月の行事に向かったものの
なんとなく気が重いのは私だけではないようだ。
また今年の冬は例年に増してきびしく
積雪こそないものの11月の終わりから悪天候が続いている。
そんなこともあって今年の年賀状には少しでも早い春の訪れを願って
二年前に訪れた長野県小川村の春景色をコラージュして知人に届けた。
そのおすそ分けとして当ブログにも掲載した次第だが
明るい春、そして今年一年の希望につながっていただけたなら幸いだ。
春よ、来い -和楽器ver.-ーJapanese traditional musical instruments ensemble "MAHORA"
今年もよろしくお願いいたします。
温かい優しい気持ちになれるお写真ですね。早く鮮やかな優しい季節が来て欲しいですが、これからが冬本番?
こちらは、去年全く雪が降らなくて三が日もお天気良かったです。
元旦は、能登の追悼番組や式典がありましたね。私も1分の黙とうをいたしました。
まだまだ断水のところもあるとか。
1年たっても?ってびっくりしてしまいます。
こちらは民放系の地元放送局含めて
追悼番組が多数企画されていました。
この先何年も「おめでとう」とは言えない
お正月が続きそうですし、
年賀状を出さない配慮をする人も増えました。
地元新聞に「復興元年」の文字がでかでかと出ていましたが
今頃まだそんなことを言っているのか、が正直なところですが
現実は驚くほど復興が進んでいません。
こちらも時折雨が降るものの
雪もなく、そう厳しい寒さでもありませんでした。
まずまずの三が日と言えるかな。
今年もよろしくお願いします。
お写真拝見しました
本年もよろしくお願いいたします
あぁ、小川村の春 心がほっこりする風景
本当にこれぞ春爛漫という景色でしたね
実はある先生の桜の写真をみて
今年は行ってみたいな、と思っていました(^_-)-☆
ロケハンと思って出かけたところ
思いがけず素晴らしい景色に出会うことが出来ました。
晩冬と早春が同居した景色。
またゆっくりと出かけたいものですね。