「9」のつく日は空倶楽部の日。
空倶楽部、今月のお題は「日没後の空」。
限られた時間帯、しかも季節や気象の影響を大きく受けるテーマ。
また、北陸ではこの時節、雪や雨の日がほとんどなので
その制約はさらに大きい。
そんなこんなで期限は迫るばかり・・・
このお題は一年をかけてじっくりと取り組め、ということなのだろう。
そして、そんな苦しまぎれの言い訳の末に
お蔵入り写真の中から引っ張り出したのが...
去年9月の「日没後の空」。
Sony α7R3 FE2.8 16-35 GM (35㎜ ,f/5.6,1/40sec,ISO5000)
還暦を過ぎた夫婦連れが恥ずかしながら訪れたディズニー・シーでのひとコマ。
日没後のアトラクション・ショーが始まる直前だったが、
この日は昼過ぎに入園、すでに散々歩き回って、かなり疲れていた。
体を休めたいと思ったが、
レストランやカフェ、ベンチにいたるまで、
どこも人でいっぱい。
おまけに広場までが敷物に座ったひとで埋め尽くされていて、
足の踏み場もないほどだ。
それでも、このショーがお目当てだった家内は
俄然元気になり、陣取る場所をあちこちと探し回っている。
堪らないのはそれに振り回された私。
夫婦仲は険悪となり一触即発状態。
「二度と来るものか!」と、
これが最後のディズニー・シーとばかりに
なかば腹立ちまぎれにシャッターを切っていたが、
その中の一枚がこれである。
それから半年。
写真フォルダの中から日没後の空写真として見つけ出したのだが、
写真の中につなぎ留められた家族、友達、恋人同士、
さらに私たち夫婦が楽しんだそれぞれの黄昏を思い出しつつ
「そんなこともあったな」と苦笑しつつ眺めた次第だ。
黄昏のビギンーちあきなおみ
※今回のコロナウィルスの影響でオリエンタルランドも休園が続いている。
ディズニーを愛する人たちの為に
一刻も早い事態の収拾と開園を待ち望むものです。
ご無沙汰しております。
さゆうさんのところも
ずいぶんと春めいてきたようですね。
もうすこし明るい世の中になってくれたら
いいのに、と
今年の春はかなり残念です。
更新頻度の少ないブログですが
またいつでもどうぞ!
こちからもまたおじゃま致します。
新幹線も東京駅も銀座も人がいませんでした。
きっと大阪もガランとしているのでしょうね。
USJも閉園ですか。
アトラクションはともかく
雰囲気を楽しむくらいはいいと思うのですが、
運用コストなどいろいろと
難しい問題もあるのでしょうね。
早く収束してほしいものです。
数日前に退院されました。
その会社に二人感染が確認されましたが
それ以上の広がりはないようです。
まずは安心なのですが、
その方、大阪支店勤務で
志賀の自宅にも立ち寄っているらしいので
滋賀県で感染者がいない(当時)ことが
不思議でした。
お気を付けください。
そんなさみしいこと...
お孫さんができたら
気が変わるかもしれませんよ。
その時は新しいカメラでさっそうと出かけましょう!
というのが入園理由ですが、
今思うと、そのビールが疲労感を高めたような気がします。
あまりいい思い出がありませんでしたが
この写真が唯一の救いです(笑)
5年に一度のペースで行っています。
年々込み合うのと
疲労感の高まりを感じます(笑)
今度はオフィシャルホテルを予約して、ということで
緊張緩和となりましたが
いい年してそこまでして行くものでしょうか(笑)
ちゃんとした景色に思え
しかも臨場感がある。
大したものだと感心しつつ眺めてもいました。
「ニュアンス」感じていただけたなら
大成功です(笑)
黄昏のビギン。
もともとは水原弘さんが歌ったようですから
古い歌なのですが
これも情景的で
聞いた人それぞれがニュアンスを感じそうですね。
ありがとうございます。
確か、この5年前にディズニーランドへ行った時も
何か事件があって、
「二度と来るものか」と思ったことを覚えています(笑)
新たな発見があったりしますよね。
客観的に眺めたり
別の思いで眺めたり
向き合い方の違いが出るようです。
今も南の国でしょうか。
入国に不都合がないものか
気になります。
昨日は東京でしたが
あんなに人のいない東京駅は初めて見ました。
いつもだとウキウキするこの季節が
どこか重苦しいのはたまりません。
コロナ騒ぎ早く収束してほしいものです。
夜のとばりが下りる頃、町の持灯りが着き、これから始まる夜の世界を闊歩するかのごとく、恋人たちも川のほとりに集まり、いい雰囲気になってきましたね。
素敵なお写真ですね。まるで海外かと見間違うようです。
ちあきなおみさんの「黄昏のビギン」懐かしいです。
これからもよろしくお願いします。
それにしては心が落ち着いた大人の雰囲気が出ているお写真だと^^
今は休園ですが、早く元のおとぎの国となってほしいですね。
大阪のUSJも休園。駅からのユニバーサルシティーも閑散としているようです。
おしゃれ~パリの夕暮れ?みたいですね。
私、ディズニーもUSJも行ったことなくて。多分このまま一生を終えることになるでしょう。
でも好きな人は好きみたいですね。
ピアノの先生(多分私より年上)は、よく行ってはるようで、まさに夢の国なんだそうです。
休園になっちゃいましたね。
ファンの方たちのためにも早く再開できますように。
前回おっしゃってた滋賀県におうちのあるコロナにかかった人。あの方、勤務先が石川県だから?住民票が石川県?滋賀にはカウントされてなかったんですよね。
ご家族は滋賀県なのに。
石川県の会社だから多分湖北に住んでるのかなと思ってるんですが、デマでうちの市のどこそこにおうちがあるって。
けど、そこあんまり住宅ないし、パリに出張て感じの人がいるようなところじゃないんですよ。
で、デマだったんですけどね。
ディズニーシーなんですね!
私はシーは行ったことありません!もう行くことはないかなとも思っています!
jurakuさんたちはお若いです!私はまわる自信ありません!
とても‥クリアな一枚ですね!
そこにいる人たちの後ろ姿に‥その人たちの思いと楽しさとが伝わってくる一枚ですね!
シャッターを押されるまでの、ご夫婦の物語・・・。
お蔵入りの写真も見る時の気持ちで感じ方がちがいます。
シーは一度出かけた切りです。
また出かけたいものです。
夢の国、、、もう30年は行ってません。(汗
大阪に住んでた時は、夜行バスに乗って年2回ほど行ってましたが、、、。東京に住むことになったのに一度も行ってません。(汗
行きたいな〜〜ってほんと思います。あれから30年、、中はどう変わったんだろう?とちょっと楽しみかも。
色んな思いが募った1枚。
とってもクリアでそしてそこにいる人々の思いが伝わってくるような・・・そんな感じです!
お写真の この場所での撮影は
まさにこの時間帯こそが狙い目であったかのような
ニュアンスのある素敵な1枚になっていると思います。
暮れ行く空のもと ともり始めた灯りの一つ一つに
癒される想いです。
『黄昏のビギン』もいいし ちあきなおみさんも
いいですよね~。
腹立ちまぎれに撮った1枚とは思ませんよ〜
いい雰囲気を醸し出してますよ!
新物写真の入手が困難な時は、手持ち写真を見直し整理するのが賢明。
撮り損ないを含めて、過去写真は全部取り置いているので、
そこから見直すのも大事なことです。
失敗作から、次へのインスピレーションが湧くものでもあります。
ピンチはチャンス!
夫婦仲、修復出来ていそうですね(笑)
ご夫妻の思いでも重ねて(*^_^*)
今は長い休園中。。。。また
安心して訪れることができますように・・・
私も実は大好きで(笑)でも最近はとんとご無沙汰
長男の所は夫婦そろって大好きで
家族4人各々の誕生日は必ずお泊りディスニー
3月末はどうなるのか?
なおくんの6月はどうだろう・・・
夢の国で、たくさんの笑顔が花咲く日が
日常として戻ってきますように(*^_^*)★