「蔵出し」というわけでもないが...。
金沢工業大学 Sony α7S2 Vario-Sonnar 24-70㎜/f2.8 (f/2.8,1/60sec,ISO6400)
最近購入したカメラSONY α7SⅡの性能を
確かめたくて撮った中の一枚で
その性能とは「暗がり」への対応だ。
α7SⅡのセンサーは35㎜フルサイズにもかかわらず
1220万画素と最近のコンデジにも劣るかもしれない。
けれども、画素数を犠牲にする一方で
高めたのが個々の画素の集光率。つまりは感度だ。
ちなみにカメラ名に含まれる「S」は " Sensitive "で「感度」を意味する。
通常暗がりでの手持ち撮影はブレ軽減のためISO感度を上げる必要があるが
感度を上げるほどザラつき(ノイズ)が目立つようになる。
α7SⅡはこれを飛躍的に改善しているだけでなく
明暗差の表現領域も広がるので
夜間や室内などのスナップ写真に強い。
また、高感度によりシャッタースピードを稼ぐことができるので
動物や乗り物など動体撮影にも使える。
つまりは「なんでも撮りたい」自分に持って来いと思った次第だ。
ということで冒頭の写真のこと。
夜のカフェテリア(パブリックスペースです)でISO感度は6400。
その写りにほぼ満足している。
さて、写真を眺めていて思いついた曲が
ローラ・ニーロの ELI'S COMING
もう50年ほど前の曲になるが
曲作り、リズム感、声量など
「この人は天才か!」と思って聞いていたことを覚えている。
Laura Nyro ELI'S COMING
「イーライがやってくる! 心を隠すんだ! 早く!」
イーライという名前とともに繰り返される歌詞から
どこかオカルトのような雰囲気を受けたので
当時流行った「オーメン」や「エクソシスト」のように
暗闇からふと現れる怨霊の歌だと思っていたが
歌詞を読み返すとどうも名うての「プレイボーイ」のことを言っているようだ。
この写真はたまたまで
まだ使いこなせてはいませんが。
白飛びや黒つぶれしず、クリアな描写
素晴らしい。
練習中といった感じです。
中でこれはハマったほうで
失敗作も多いのですよ。
でも、新しいカメラがうれしくて
最近の外出の相棒はもっぱらコイツです(笑)
いわゆる学食ですが誰でも利用することができます。
まだ、食べたことはありませんが知り合いの教授からは、
「たまに食べに来れば」と勧められています。
確かに就職率高いようですね。
その一環でしょうか、
学内の自習室は24時間開放されていて、
学生の就学支援をよく考えているな、
という印象です。
たまたまハマっただけで
まだまだ使いこなせていません。
でも、確かに暗いところに強いのと
表現幅の広さは実感しています。
普段撮りのいい相棒になってくれれば、と思っています。
まだまだ試行錯誤中です。
同じSONYといっても癖も違うようで
慣れるにはまだ少し時間がかかるようです。
それと、最近は暗いところを好んで撮りますので
なんとなく性格がいちだんと暗くなっているようにも
感じています(笑)
大体は満足しています。
そして、ブログ完全移行お疲れさまでした。
gooブログは操作方法の修正を加えているのと
運用方法が新旧あるので戸惑いもおありと思いますが
頑張ってください。
いいカメラですね~
わぁ~明暗がはっきりとして粗さもなく
綺麗に写るんですね。
スポットライト部分が特に明るく綺麗です。
これからのカメラ生活が凄く楽しくなりそう~。
知らなかった~
毎年、うちの教室からも進学される方いるので。
就職の面倒見がいいんですよね。
大学、本当におしゃれになりましたね。
昼間はテラス席で学生たちでいっぱいになるんだろうなあ。
いいなあ~
月明り?ほんのり照明に照らされて一番奥の緑も鮮やかだし、きれいなお写真ですね。
やはり技術なんでしょうね
感動させてもらいました
暗いのに色合いがはっきり出るなんて
見ているだけで、癒されます
ありがとうございました
上手く表現できないけれど
鏡のような?刃物の切り口のような??
とにかく圧倒的に鋭くクリアな描写。綺麗ですね!
これが「画素の集光率」の高さなのでしょうか。
ほ~~!!と感心して拝見しました。
これはお気に入りの1台になりますね。
明日も雨の予報…。
気をつけて撮影にいらしてください。
SONY α7SⅡ(^^)v
いい仕事しますね~~
でも性能もさることながら
やはりそこに目を向ける感性とセンスを感じます★
ブログのお引越しは半年悩み
結局、次男が2日で完了してくれました
長男には完全にそういうことを頼みにくいのです
「わからないのにやるな!」的物言いなので(;'∀')
その点次男は黙って何でも受け入れてやってくれるので
ますます何もできない笑子さんになっちゃってます
(笑)