時の流れは一様ではない。
もちろん感覚の上での話であるが、特に春から初夏にかけてのこの時期にはそれを強く感じる。
春の訪れとともに草木がいっせいに芽吹き、そして次々と花が咲き始める。
自然の光景や色彩がめまぐるしく移り変わるそんな様が
「季節の流れが加速している」と感じさせるのかも知れない。
だから、油断しているとあっという間に季節が通り過ぎていってしまう。
しかし...。
4月後半の奥琵琶湖湖畔。
桜の季節などとうに過ぎ去ったはずなのに...。
Sony α99 Planar 50㎜(f/5.6,1/640sec,ISO100)
初夏を思わせる陽気の中、人知れず八重桜が咲き誇っていた。
ほとんど訪れる人もいない奥琵琶湖は季節の加速などどこ吹く風。
穏やかな風景をひとり占めして、ゆったりと流れる季節を楽しませてもらった。
なんとなくの選曲。
「ニュー・キッド・イン・タウン」 イーグルス
Eagles - New Kid In Town
1970年代の初め、カントリー色の強いバンドとしてスタートしたイーグルス。
その彼らが次第にロック色を強め、一気に世界的なスターダムに昇りつめたのは、
この曲が収められたアルバム「ホテル・カリフォルニア」によってだったと思う。
A面一曲目の鮮烈な「ホテル・カリフォルニア」に続く曲がこの「ニュー・キッド・イン・タウン」で
どこか昔のイーグルスを思い出させてくれるような、
ホッとした気分にさせてくれたことを40年以上たった今でもよく覚えている。
背景の景色、静かでいい所ですね。
私は「時を紡ぐ」という言葉が好きで‥
日々、仕事に追われ何かに追われの中‥ほんの小さな事、花が咲く、コーヒーが美味しい、家族とのちょっとした会話、職場での子どもたちの笑顔、どこまでも続く空などなど
小さな小さな事なのですが‥私にとっては大切な時間のような気がします。
時間に追われていても心は大らかで感じる心を忘れたくないなと思ってます。
奥琵琶湖の風景は‥jurakuさんの時の風景のような気がします。
ニュー・キッド・イン・タウン‥いい曲ですね〜
イーグルス好きです。
時間は一様でない‥私は
>背景の景色、静かでいい所ですね。
菅浦集落です。
バス停もありますが、走っているバスを見たことはありません(笑)
そんなところですから、
穏やかな原風景が守られていて
季節ごとに訪れたくなります。
ぜひご紹介したい場所です。
初めてここに訪れてから4,5年は経つでしょうか。
何度も同じ風景を眺めるのですが
いつ見ても新鮮に思います。
イーグルス、お好きでしたか。
良かったです。
アルバム「ホテル・カリフォルニア」は名曲ぞろいで
今でもよく聴いています。
素敵な背景に八重の可愛らしさ、ホッとする一枚です。
BGMが又心地よい~~♪
花の色と空の青と少し靄がかっている山の緑の対比がきれいですね。
昨日も今日も気温は低いですし、時々雨が降ってきたりして。今年はいつまでも寒いような気がします。
いまだ、朝晩はファンヒーターつけてます。
イーグルス、なつかしいですね。
「ホテルカリフォルニア」もなつかしい。
最近アバが再結成されるとかニュースで見ました。
このごろ、昔の音楽やバンドを思い出します。
で、「ヘドバとダビデ」はどこへ行ったんやろ?と思ってます。
奥琵琶湖。
まるで時間が止まっているように感じる場所です。
桜だけでなく、静けさや長閑さが癒してくれる、
そんな場所でもあります。
BGM。
気に入っていただけましたか。
おそらくは40年ほど前のものかと。
これも時間が止まっているかのような心地よさがありました。
どんな具合かはよくわかりませんが、
このあたりでは4月下旬でも八重桜が咲き誇っています。訪れる人も少なく、長閑なところです。
今日は寒かったですね。
能登ではヒョウが降ったらしいです。
私の家でも今日は暖房を入れてました。
寒暖差の激しい今日この頃、
体調などくずしませんように、どうかご自愛を。
ヘドバとダビデ!
なつかしいですね。
イスラエル出身の二人、「ナオミの夢」の一発限りでしたね。
お久しぶりです
心地よい曲を耳にし コメント書いています
新緑の琵琶湖に 八重桜が見事ですね
私は 季節の中で 春が一番好きです
こちらこそ、ご無沙汰しています。
私も春がいちばん好きです。
特に今年は冬が厳しかったせいか
春を待ち望んでいました。
実は今日も琵琶湖へ出かけましたが
新緑のまぶしい季節、すでに初夏の装いでした。