気持ちの良い晴れの日が続いている。
けっこうなことだが、良いことばかりでもなくて
全国各地に乾燥注意報が出るほどだから
「火の元に気を付けて!」ということにもなる。
そうは言っても、
年々、寒さやじめっとした気候に弱くなっているので
このおひさまの恩恵はありがたいものだ、とつくづく思う。
そして...
乾燥していると言えば。
久しぶりに家内の仕事場をのぞいてみたら
あちこちにドライフラワーが飾られていた。
そういえば、冬の間中、洗濯物を乾かす部屋に
やたらと乾燥機をかけていたことを思い出した。
「あの部屋でやったな」と思いつつ、
しげしげとドライフラワーを眺めてみると
素人にしてはうまく出来ている(身びいきだが...)
また、そういえば...
「乾燥機は電気を使うけど、日中なら太陽光発電の電気を使うからタダかな」
と言っていたことも思い出した。
「なるほど、おひさまの恩恵を使ったな」と苦笑しつつ
その「作品集」をくまなく楽しませてもらった次第だ。
もともとはトニー・ベネットの持ち歌だが
アンドレア・ボチェッリとの共演も秀逸。
Stranger In Paradise : Tony Bennett & Andrea Bocelli
原曲はボロディンのオペラ『イーゴリー公』の中の『韃靼(だったん)人の踊り』
その美しいメロディは奈良のCF「今ふたたびの奈良へ」シリーズにも
使われていたのでご存じの方も多いかもしれない。
とはいえ枯れた花。
今の生活を暗示しているようです(笑)
ドライフラワーというと生気のないものを想像しがちなのですが
うまく色が残るものなのですね。
身内ながら大したものです。
と、こころの中で思った次第。
けれど、決して口には出しません(笑)
切り花を 最後はドライフラワーにして
楽しまれている方がいますが(奥さまも)
きっととても繊細で優しい方なのだと思っています。
そしてものを大事にされる方…。
センスの良いブーケやアレンジ!
また一つ 奥さまの魅力に気づかれましたね!(笑)
いいえ、ドライフラワーはまったくの思いつきで
友人からもらった花を乾燥させたものです。
ハウツー本見ながらだったようですが
色や形がうまく残るものですね。
身内ですが感心しました。
まったくのド素人でハウツー本見ながら
作ったようです。
家内はもともと服飾関係の仕事をしていたのですが
昨年、年金生活を期にやめ
この仕事場は趣味の絵を描く場所、
そして、たまに友人たちとの憩いの場になっています。
食事だけ居間でいっしょに食べる。
独立夫婦共同体です。
奥様はドライフラワーされてるのですね。
癒しの仕事されているのですね。
花は生花でもドライでも‥ほんといいですよね。
私は花大好きです。
教えてはるんですか?
特に二番目のが、私は大好き。
ご夫婦そろってセンスいいなんて、うらやましい~
美しいものに囲まれた生活、憧れます。
私もお花飾りたいんですが・・・猫がかたっぱしから、ひっくり返すか食べてしまって。
あちこちのblogで楽しませてもらっています。