はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

5月の空に千匹の鯉が泳いでいました

2017-05-07 17:55:55 | カメラ紀行
こどもの日も過ぎてしまいましたが、今日は鯉のぼりの話題です。5月4日に高槻市にジャズを聴きに行った時に、少し足を伸ばして、「こいのぼりフェスタ1000」に行ってきました。


JR高槻駅から旧西国街道を20分ほど歩けば、芥川桜堤公園に到着です。たくさんの鯉のぼりが気持ちよさそうに泳いでいます。それにしても、鯉のぼりに負けないぐらいの人の数です。


昨年もここに来て、自分で言うのもなんですが、ちょっといい写真が撮れました。今年も、それを狙ってやって来たのですが…。


それは、子どもを持ち上げる写真です。ここに来ると、こうしたくなりますね。


大人も、思わずポーズをとってしまいます。


こういう風に鯉のぼりを泳がせるのは、流行のようですね。日本各地でおこなわれているようです。


私の子どものころは、「♪屋根より高いこいのぼり 大きいまごいはお父さん 小さいひごいはこどもたち おもしろそうに泳いでる♪」の歌にあるように、鯉のぼりを立てているのが普通でした。(まあ、大きなお家だけだった気がしますが。)


今は、こうしてみんなで楽しめるがいいですね。暖かい日だったので、川に入って遊ぶ子どもや、BBQを楽しむグループなど、みなさんそれぞれに連休を楽しんでいるようでした。うちの孫はどうしているのやら。


鯉たちも、5月の空に気持ちよさそうに泳いでいました。


※訪問日 5月4日

<おまけ:去年のちょっといい写真です。>