はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

今年も又兵衛桜に会ってきました(2)

2020-04-05 19:56:56 | 桜の旅
又兵衛桜の続きです。

又兵衛桜の後ろ側(どちらが前か後ろかわかりませんが。)にまわってきました。



又兵衛桜の後ろには、桃の花が植えられていて、いいアクセントになっています。



菜の花もあります。



桃の花も綺麗でした。



裏山の山桜です。



桃と菜の花のコラボです。



再び、正面の左側にやってきました。



見事に枝垂れています。



その迫力に圧倒されます。



ここから80mmレンズに交換して、じっくり又兵衛桜と向き合います。



石垣も良いアクセントになっています。



ここに後藤又兵衛の屋敷があったといわれています。そこから又兵衛桜の名がついたそうです。



まるで滝のように桜の枝が流れています。



背後の桃の花も良いアクセントになります。



昨年は、ブログ仲間のtakayanさんと錫杖さんにご一緒させてもらいました。



来年は、信さんも加えて、みんなで一緒に撮りに行けたらいいですね。



実に堂々とした姿は、戦国の武将後藤又兵衛の名にふさわしいです。



戦国時代の英雄伝説が伝わる又兵衛桜です。



もう一回つづきます。

※訪問日 2020.4.3

今年も又兵衛桜に会ってきました(1)

2020-04-04 20:05:05 | 桜の旅
今年も又兵衛桜に会ってきました。
昨年は4月9日に訪れましたが(「憧れの又兵衛桜」2019.4.18)、今年はやはり早く見頃を迎えたようです。

約2時間かけて、いろいろな方向からレンズも換えながら又兵衛桜を撮影しました。



思った以上に沢山の人が訪れていました。



駐車場からの又兵衛桜です。駐車場もほぼ満車でした。



少しずつ角度を変えています。



ここへ到着したのは11時前でした。早朝に来たいと思うのですが、早起きできない軟弱カメラマンです(笑)



手前はソメイヨシノです。



昨年は抜けるような青空でしたが、この日は「花曇り」でした。



コブシも満開です。



本郷の滝桜といわれるのですが、その名の通りの桜です。



同じような写真ですが、いちおう絞りや露出を変えながら撮影しています。



迫力のある桜です。



樹齢300年ともいわれています。



又兵衛桜では、この石垣も素敵です。



見事な枝ぶりです。



昨年はじめて又兵衛桜と出会ってすっかり虜になってしまいました。これからは、毎年会わずにはいられないと思います。



しっかり写して来たので、まだまだつづきます(笑)

※訪問日 2020.4.3

特急「ひのとり」を「撮り鉄」しました

2020-04-03 19:55:55 | 鉄道
3月22日に『特急「ひのとり」に乗って来ました』をアップしましたが、ぜひ走っている姿も撮りたいと思っていました。
今日は宇陀に又兵衛桜を撮りに行ったので、少し足をのばして「ひのとり」も撮って来ました。

特急「ひのとり」です。



撮影場所は以前から考えていた所です。室生方面に向かって、榛原を過ぎて10分ほどの所です。



「ひのとり」のCMでも、この場所が登場します。CMではドローンを使っています。



難波行きの「ひのとり」がやって来ました。



近鉄電車といえば、このカラーですね。



私の他に二人の「撮り鉄」さんがいました。皆さんよくご存知です。



川をはさんだ対岸も桜が満開でした。



難波を14時に発車した「ひのとり」がやって来ました。難波からここまでは約40分です。



桜が咲く風景の中をゆくワインレッドの車体です。




見頃を迎えた本日(4/3)の又兵衛桜です。



次回は、又兵衛桜です。

※撮影日 2020.4.3

桜のトンネルを走る嵐電

2020-04-02 19:39:39 | 鉄道
嵐山・高雄パークウェイの高雄出口から京都市内に向かう途中、宇多野駅あたりで道路が嵐電の線路を跨ぎます。その辺りが桜のトンネルで有名な所です。
せっかくなので、少しだけ寄って行くことにしました。車を100円パーキングに停めて、いつも撮影している踏切に向かいました。

今年はコロナの影響か、撮影スペースも閉鎖されているようで、踏切にもガードマンが配置されていませんでした。



すぐに、帷子ノ辻方面に向かう電車がやって来ました。



この踏切では、すぐに北野白梅町方面に向かう電車がやって来ます。



桜は見頃を迎えていましたが、今年は寂しい春になりました。



桜のトンネルを走る列車を見送りました。



今回は、これだけを撮影してさっさと車に戻りました。4〜5分の滞在でした。



※訪問日 2020.3.31

嵐山・高雄パークウェイで花見(2)

2020-04-01 19:25:25 | 京都をぶらり
ドライブウェイで車からお花見をしています。
といっても、写真は車から降りて写しています。

いちおう桜を見に来たのですが、ミツバツツジの方が鮮やかで目立っていました(笑)



ミツバツツジが、ドライブウェイに沿ってずっと咲き誇っていました。



桜も負けじと頑張っていました。



保津峡展望台にやって来ました。ここからは素晴らしい展望が広がっていました。紅葉の頃に、また来てみたいと思いました。



上の写真の左側の部分です。嵯峨野トロッコ列車の橋梁が見えます。



右側の部分です。保津川の流れとトロッコ列車のトロッコ保津峡駅(橋のある所)と奥にJR山陰線の保津峡駅が見えます。
トロッコ保津峡駅は映画『蒲田行進曲』のロケ地になった所です。



JR山陰線の保津峡駅を拡大です。秘境駅感が漂いますが、京都駅から約20分で、1日平均の乗降客は約400人もあるようです。



再び、ドライブウェイに戻ると、美しいミツバツツジが咲き誇っていました。



愛車にもツツジのピンク色が映っていました。



新車になって、ちょうど1年目でした。



高雄あたりまでやって来ました。こちらの桜はまだ5分咲きといったところでした。



ドライブウェイから、山桜が見えるかなと期待してやって来たのですが、どちらかというとミツバツツジが目立ったパークウェイでした。
秋の紅葉の頃は、どんな景色が広がるのだろうと期待がふくらみました。でも、出入り口の嵐山や高雄も紅葉の名所なので混雑は避けられないことでしょう。

※訪問日 2020.3.31