ブライアン・アダムス大阪公演

バレンタインデー＝花粉症発症デー？
そろそろ医者に行かないと。。

昨夜はブライアン・アダムスのコンサートに、
招待され、行ってきました。

ブライアン・アダムスは、
カナダが生んだロックスター。
1980年にデビュー、
全世界で30曲以上のシングル・ヒットと
約6000万枚のアルバム売上を記録。

イープラスから、
ライブモニター募集があって応募。
忘れかけていたところ当選メールが！

大阪城ホールなら近いし
これは絶対行かなければ。
‥で雨の中行ってきました。
大阪城公園駅周辺も
すごい人でびっくり！！

衣装は黒Ｔにジーンズと
いたってシンプル。
ＭＣはほとんどなし、
少しあっても英語。
とぎれのない歌と演奏が続きました。

ラストはアコースティックギターだけでの歌唱。
生ブライアン・アダムスの歌声、
やっぱり素晴らしかったです。
アリーナ席の人は最後までスタンディング。
盛り上がっていました。

席は正面のスタンド席で結構いい席。
曲を予習していたせいもあって、
充分楽しめました♪

湖東三山 西明寺冬景色

湖東三山三つ目のお寺、
一番北の方向にある西明寺です。
紅葉の頃は参拝客でいっぱいになる
このお寺も湖東三山の他の二つの
お寺と同じく今はひっそりとしていて
凛とした空気に包まれていました。








名勝庭園
蓬莱庭
















国宝の本堂
純和風の建築で
釘を一本も使用していないと
いうことです。


国宝の優美な三重塔は修理中で
全体像が見られなかったのが残念。
でも覆いの中に入って、
三重塔一階の屋根の修理現場を
覗いてみることは
できるようになっていました。


お寺の秋の紅葉時のポスターです。
三重塔が映っています。

三山とも歩く道、
石段は雪が除かれていて
足下が危なくないように
されていました。
三山のお寺の温かい心配りが
湖東三山の美しい景色とともに
いつまでも心に残ることでしょう。
感謝の気持ちでいっぱいです。

２月５日撮影

滋賀県犬上郡甲良町池寺

湖東三山 金剛輪寺冬景色

湖東三山二つ目のお寺
金剛輪寺、
湖東三山の中央に位置するお寺です。
ここも紅葉で有名なお寺ですが、
雪に覆われた冬の景色も
素晴らしいものがあります。






池泉回遊式庭園


池は凍っています。


左は茶室水雲閣



千体地蔵がずらりと並ぶ長い参道、
ここを登ると本堂があります。


千体地蔵にはすべて
よだれかけが掛けられています。






二天門には
大きなわらじが吊られています。




美しい姿の三重塔


格調高い建築美の本堂

湖東三山のどのお寺も、
人が通る所は
雪が取り除かれていました。
優しい配慮がとてもありがたいです。

２月５日撮影

滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺

アフロ田中

のりつけ雅春原作の、
コミックシリーズの映画化。

監督は 松居大悟

主人公は彼女いない歴24年の田中広

強烈な天然パーマのアフロヘアの田中くんを
松田翔太が演じます。



佐々木希、堤下敦、田中圭、遠藤要、
駒木根隆介、原幹恵、美波、吹越満、
皆川猿時、辺見えみり、
リリー・フランキー等が共演。

学生時代の友人が結婚する、
という知らせを受け取り
以前、学生時代の仲間達と
交わした約束を思い出す。

それは「仲間の誰かが結婚するときは
彼女を連れていこう」というもの

女性と付き合ったことのない、
24歳の田中（松田翔太）は、
彼女を作るため右往左往しながら
突き進むことになる。

折りも折り、隣にすっごい美人が、
引っ越してくる。
そのきれいな隣人加藤亜矢には佐々木希。



高校中退から上京、
でも現実と夢の落差に心が萎む日々。

仲間の結婚式までに
彼女を作って結婚式には彼女を連れて…

田中くんの松田翔太が出ずっぱり。

田中くん（松田翔太）の表情、
フニャフニャした動作…
面白かったです。
将来はなんとなく暗いかも…

クスッと笑える場面がたっぷりで
楽しめました。

仲間達との友情は心地よく
田中くん（松田翔太）の、
慣れない恋愛模様は、
見ていてじれったく
また愛らしく感じました。

田中くんガンバレって心の中で
応援してしまいます。
そういえば映画の中の、
心の声も愉快でした。

試写会で見ました。

２月１８日ロードショー公開

湖東三山 百済寺冬景色

冬の湖東三山、
秋の紅葉時とは異なり
訪れる人もまれで静かな雰囲気、
素晴らしい雪景色に感動！！








山の斜面を利用した
本坊庭園




山上展望もできる庭園、
別称「天下遠望の名園」


遠望台からは湖東の平野、
湖西の山並みが眺望できます。


表参道の途中にある仁王門
巨大なわらじがつり下げられています。
ここからまだ石段が続きます。


延々と続く長い石段、
結構ハードで全然寒さは感じません。
それどころかマフラーが
邪魔になるほど、
体はポカポカ。




参道を進むと本堂の雄姿が出現。



２月５日撮影

滋賀県東近江市百済寺町

玄宮園冬景色

彦根城の北東に位置する
江戸時代に作られた、
大池泉回遊式の旧大名庭園。
国指定の名勝になっています。

変化に富む風景が雪に覆われて
まるで別世界。
とてもきれい！！
大名気分が味わえます。




池が凍っています。






龍臥橋は映画「源氏物語 千年の謎」の
ロケ地になりました。
傷つけないように
赤い紙を巻き付けて、
橋を朱色に変えたそうです。




天守が借景になっています。


池が凍っていない所だけ
景色が映っています。








滋賀県彦根市金亀町

２月５日撮影

彦根城冬景色

湖東方面に行ってきました。
まずは彦根城。
天守は国宝になっています。
雪の白さと白亜のお城、
美しいです。




お濠の水が凍っています。
でもこの日は暖かくて
寒くはなかったです。


左右対称の天秤櫓、
中央には廊下橋
（非常時には落とし橋に）










冬の湖東には珍しい青空。





この後、名勝玄宮園へ。
彦根城の次は、湖東三山、
（西明寺、金剛輪寺、百済寺）へ
行きました。

滋賀県彦根市金亀町

２月５日撮影

ユリゴコロ 沼田 まほかる

ユリゴコロ

主人公である亮介が、
実家の父親の押し入れで、
偶然目にした「ユリゴコロ」という、
タイトルの４冊のノート。

そこに書かれた手記の内容は、
異常な心の持ち主である人物が記した、
怖ろしい告白だった。

人の命が消滅するときに
発生する心の現象であるユリゴコロを
感じるのは誰なのか？

この手記の作者は？
事実あるいは単なる創作なのか？

ノートに書かれていた
驚くべき亮介の過去の真相は？

明るい未来を疑わなかったのに
彼女の失踪から次々に亮介に
降りかかる得体のしれない、
不幸な出来事。

実際読んでいてノートの内容は
気持ちが悪くなります。
ででも主人公の亮介と同じく、
早く先を知りたくなります。

手記の中身は、
少しずつ明かされていくので
先の展開がとても気になって
本を途中でなかなか、
閉じることはできません。

この家族、とても仲がよくて、
父と血縁関係のない祖父母との強い絆、
すべてを知ってからも
兄に対してなんら変わらない、
弟の様子などは、
なんだかすがすがしいほどで
現実的ではないです。

極めて陰湿で残忍な過去の上に、
成り立った家族、
でも今はごく普通の家族で、
それも家族愛で包まれた一家というのが
なんか腑に落ちないというか、
奇妙で心地悪さが残りました。

２００５年に読んだ、
沼田まほかるのデビュー作、
「九月が永遠に続けば」から
７年を隔てて今回が２冊目の本です。



　

家の花たち

もう２月、
早いものです。
節分、立春間近なのに
厳しい寒さが続いています。
そんな中で、頑張って咲いている
家の花たちです。


野ボタンコートダジュール
まだ蕾もありますが、
寒い中、花が弱ってきました。
ついている蕾、
すべて開花できるのかな？


名前忘れてしまいました。


ユリオプスデージー
秋から長い間咲いています。


成金草、
小さな花が咲いています。
蕾もたくさんあります。


植木鉢の梅です。
蕾がたくさんつきました。
楽しみ♪




色んな形、色のパンジーが
咲いています。