野次馬とボランティアは紙一重 2011年04月03日 06時32分19秒 | 随想 野次馬とは、年取った親父馬や御し難い暴れ馬を指す日本語。転じて、事件に異常な興味を抱き、物見高く集まり、面白半分に騒ぎたてる輩。野生馬の次だから野次馬、究極は家畜馬となり人間の仲間入り。畜生・修羅・人間と六道では並ぶ。野次を飛ばす国会議員は野次馬。国会は修羅場。前向きな解釈はボランティアとユーモア。ボランティアは他人の苦しみを自分の苦しみと受け止め、明日は我が身の準備の為に勉強させて頂く心の発露。 . . . 本文を読む