長谷川式メンタルトレーニングの講義受けた。理論的な研鑽とともに術の極めの必要性痛感した。
夏季集中講義で、長谷川式メンタルトレーニングの講義90分×4コマ受けた。
最初の一コマは講義のみで、後の3コマは実際に様々なメンタルトレーニングを体験しつつの講義であった。
講義自体は、記憶がDNAに組み込まれる。とか、感情はホルモンの働き。だとか、運動のパフォーマンス=身体能力/精神的抵抗×身体的抵抗 . . . 本文を読む
東洋医学の学びにおいて、弁証法的な視点を持つことの大事さ痛感する。
五臓六腑について考えると、物質的なものと非物質的なものとの区別、目に見えるものと目に見えないものとの区別が、古代中国という時代にあっては、人類の認識の歴史性、認識の発展段階としては、不可能な時代であったのではと思う。
そういう時代性を無視して、現代の視点から五臓六腑等、東洋医学を見るから、何とも理解しがたいとの思いとなっていっ . . . 本文を読む