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マッシュムラムラ(仮) ――クラ鈴が斬る!――

SINCE:2002.2.24
氷室京介、あぶない刑事、マンガ etc

鳥取・島根に行ってきました(鳥取編)

2017-08-13 12:04:05 | 旅行
ってわけで、まずは鳥取。
8/9、飛行機で降り立った私をコナン君と蘭姉ちゃんが迎えてくれました(笑)。


作者の青山剛晶が鳥取出身らしく、その縁で「コナン空港」という名になり、また、作者がイラストを描いたようです。
ちなみに、同じ鳥取の米子のほうは水木しげる所縁の地です。機会があったら、そっちにも行ってみたいですね。
で、空港からタクシーで、白兎神社と白兎海岸に。









因幡の白兎ですね。

結構、残酷なエピソードですが(笑)。



おっさんが邪魔でした(笑)。







台風一過ということもあり、海は荒れてましたね。

日本海は、荒れるのは冬の時期であって、夏は本来、穏やからしいです。この辺りもホントなら、遊泳できるようですよ。
で、この日は鳥取駅前に戻り、宿泊。
駅前にて、実際には入らなかったけど、鳥取の名所を発見。



いや、最近、鳥取にもスタバもできたようですが(笑)。

8/10の午前中は、まずはここ――





鳥取砂丘!



以前から来てみたかったんですよね~。



結構、緑もあるのね。



あの島はなんだろ?





ちなみに、最後の画像なんかを友達にメールで送ったら、「画像だけなら、エジプトにいるみたい」って、返ってきました(笑)。

とりあえずは鳥取編でした。
2日目(8/10)の午後以降については、また。
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♪山寺の、和尚さんが~  ――山寺(立石寺)に行ってきました!――

2016-08-25 21:27:33 | 旅行
この夏は山形、山寺にいってきました。
まず初日。天童市若松寺(じゃくしょうじ)、三宝寺、旧東村山郡役所、建勲(たけいさお)神社、山形城跡なんかを。
若松寺は、「熊出没注意」の看板があってね(笑)。そんなわけで、本尊などの主だったトコはいきましたが、見晴台的なトコへは、途中で引き返しました(笑)。
いや、





オレのパンチなんて、熊に通用しません(一応、ボクシングやってますが)。



ってか、大気が不安定だったので、ビニール傘を持って行ったんですが、





残念ながら、オレは壬生の狼ではありません。まあ、斎藤なら、傘による牙突でも熊くらい倒せそうですが(笑)。



まあ、途中まではいきましたけどね。
お次に三宝寺。ここは織田信長の織田家所縁のお寺です。
次にいった旧東村山郡役所は洋風の建物で、維新直後、郡役所として機能し、明治天皇が行幸されたときの行在所(あんざいしょ)ともなった所です。
で、建勲神社。ここも織田家所縁で、信長を祀った神社です。
この建勲神社といい、先ほどの三宝寺といい、山形県天童市が織田家と縁のあることを意外に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、信長の次男の信雄の子孫が、江戸時代中期に天童藩主となり、やがて幕末、維新を迎えたようです。
ですんで、信長はこの地でも祀られています。
山形城跡は、文字通り跡地です。山形市は最上一族のお膝元であり、ここに居城を築いていたようです。いまは石垣、橋、門などが再現されています。

そして、二日目。

やってきました、山寺!



前から来てみたかったんですよ。


途中、松尾芭蕉と弟子の曽良の像を眺めつつ、




階段を登ったあとの、この登山口を抜け、やがて森の中へ。





途中にはこんな崖もあります。


また、開山堂やその脇の風景なんかも楽しめます。




で、「もうすぐ山頂」ってトコで、



立大堂



その中からの光景



三重小塔なんかも。

さらに修行の岩場を眺めたうえで、


山頂の奥の院、鐘、そして、山頂からの光景。






で、これもほぼ山頂といえる位置に、大正天皇行在所なんかもありました。大正天皇もお見えなったそうです。


そんなこんなで、あとは登ってきた道を降り、名物・力こんにゃくを食ったりして(美味かったです/笑)。松尾芭蕉記念館に。
その後、帰途に。


まさに絶景でね、ホントに来てよかったです。
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ブラスズキ 韮山・三島編

2015-09-22 21:26:57 | 旅行
ってわけで、韮山と三島に行ってきました。
まあ、夏に義経公所縁の鞍馬寺に行ってきたんでね、今度は頼朝公所縁の蛭ヶ小島に行こうかな、と。
最初は鎌倉を経由して行こうかとも思ったんですが(『頼朝公所縁』ってことでね)、鎌倉は短時間では回れませんし、なにより隣の市ですからね。何度か行ったことあるし。まあ、そのうちまた行きたいと思います。
で、まずは三島を経由して、いずっぱこ――伊豆箱根鉄道に乗って、韮山へ。


いずっぱこ車内



ただし、「ごめんね青春!」の平ちゃんとリサが同時に掴んだハート型の吊革は、ありませんでした(笑)。
いずっぱこに揺られ、約20分。韮山駅に到着。そこから徒歩で10分弱ですかね。
途中、



「若き日の頼朝公は、この地で過ごしたのか」なんて、ちょっとだけ感傷に浸りながら、

蛭ヶ小島公園に。



蛭ヶ小島の夫婦(ふたり)







上のふたつの画像は、もちろん、源頼朝公と奥様の北条政子さんです。
頼朝31歳、政子21歳で結ばれたんですね。



まあ、「頼朝配流の地」とされてますが、「おそらくこの辺であろう」といったトコで、確証はないようです。って、はっきりと記録に残っている史跡ではありせんからね、そんなモンでしょう。

で、そのあと、鎌倉北条氏の菩提寺である成福寺を軽くお参りしたうえで、再びいずっぱこに乗り、三島へ。



白滝公園


「ごめんね青春!」で舞台になったトコです。



平ちゃんがベンチに腰掛け、電話してた光景・・・と、思われるトコ(笑)。



こちらは、阿部あまりがゆずるを突き落としたと思われるトコ。


で、すぐ近くにある源兵衛川の遊歩道



「ごめんね青春!」の女生徒なんかが歩いてたと思われるトコ。


ってか、坊主頭の兄ちゃん(名前忘れたが、トリンドルと付き合ってた(?)奴/笑)が、いまにも走ってきそうですが(笑)。

そんなこんなで、さらに歩いて数分ってトコでしょうか。

三嶋大社







地名は「三」だけど、大社は「三」なのね。
ちなみに、ここまで歩いてきたのが、多分、旧東海道でした。
大社の中の池には、鯉やら亀やら鴨やらがいてね、子供たちが楽しそうに眺めてました(笑)。
ちなみに、ここで引いたおみくじは大吉でした(笑)。

三嶋大社でのお参りのあと、三度、三島駅へ行き、帰途へ。
韮山も三島も、水の街って感じで、水辺が好きな私としては癒されたかな。どっちも水がきれいだったし。
韮山の田んぼの水路では、おたまじゃくしが元気に泳いでてね。中にはデッカいおたまじゃくしも数匹確認できました。
三島の水辺にはね、やっぱ鴨がたくさんいてね。元気に泳ぎ回ってたり、あるいは隅っこで羽を休めてたり。
やっぱ、どっちの街も、見どころありました。




おまけでみしまるくん(笑)。
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京都市内・天橋立に行ってきました! ――三日目――

2015-08-20 17:17:00 | 旅行
三日目(2015.8.19)です。
朝、こちらに行ってきました。

鴨川



三条大橋からの鴨川



そして、

池田屋跡





新撰組の見せ場だった地ですね。近藤さんと沖田さんが大活躍です。あれ、沖田は病で、そんなに動けなかったんだっけ?
個人的には、るろ剣追憶編で、凱旋する斎藤が、聴衆に紛れている剣心に不敵な笑みを浮かべてたトコを思い出します(笑)。その後の、

沖田「どうしたんです? 斎藤さん」
斎藤「なんでもないよ、沖田君」

ってトコも(笑)。たしか、斎藤は土方組で、途中から池田屋に駆け付けたんだよね。

で、チェックアウトのうえで、ちょっと足を延ばします。



って、特急はしだて号に乗って、二時間かかりますが(笑)。
そんなこんなで、やってきました、天橋立!



ここから、すぐ近くの天橋立ビューランドへ。
リフトモノレールに乗って行けるんですが、オレは前者を選択。



稼働・オレが生まれる前から(笑)。


で、やっぱ絶景でしたね。

股のぞきからの天橋立



飛龍観回廊からの天橋立



別風景



なんでも、股のぞきすると龍が天に昇っていくように見えるそうです(見えるかな?/笑)。
このビューランド、ミニ遊園地的なトコもありまして、


観覧車



こういうの見てると、奥さんや子供と来たくなる! (笑)


その後、麓に下り、天橋立へ。

廻旋橋



ただし、動くのは不定期だそうです(オレが来たときも回らず/笑)。
で、橋を渡って、ついに日本三景・天橋立に足を踏み入れます!

日本三景の碑





いかにもな松(笑)。


ただし、散策の前に、入ってすぐの茶屋で、名物あさりうどんを。



マジ、美味かったです。
で、途中、

宮津湾や、



松の木なんかを眺めながら、

特別名勝天橋立の碑



ここで天橋立といわれる浜(?)は終了。
そのすぐ近くにある元伊勢大神宮龍之宮でお参り。



さらにちょっとだけ足を延ばして真名井神社に。





天の真名井の水


この水を汲んで、持って帰ると、願い事が叶うとか。ただし、汲んでいいのは、上の画像の奥にある水道からね。
私も汲んで持ち帰りました。願い事が叶いますように(笑)。
で、また天橋立付近に出て、復路はボートに乗ることにしました。観光船も出てますが、対岸まで12分かかるのに対し、ボートだと5,6分なので。

ボートからの阿蘇海



天橋立を挟んで、宮津湾と阿蘇海に分けられます。先に紹介した前者は、おもに海水浴場。
ボートから降り、すぐのところに智恩院智恵の輪で有名な所ですね。

山門



多重の塔



本殿



頭がよくなりますように! (笑)

そんなこんなで、京都・天橋立紀行でした。
どこもまた行きたいですね。
どこだったかは忘れましたが(鞍馬寺かな?)、「信心深いのはいいことだが、迷信に拘ってはならない」みたいなこと書かれていたのが、印象強かったですね。
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京都市内・天橋立に行ってきました! ――二日目―― 

2015-08-20 17:16:00 | 旅行
二日目(2015.8.18)です。

最初にいったのは、西本願寺







本殿から


「ここから、新撰組幹部たちは、隊士たちの稽古を見てたのかな」なんて。
で、中にも入れたんだが、神社の国風文化もいいけど、お寺さんの古代中国、かすかに古代インド、そして古代~中世日本の文化、芸術がごちゃ混ぜになった雰囲気もいいね。
そのあと、島原大門



新撰組幹部たちと遊女たちとのロマンスもあったかも。


お次は壬生寺。





ここも新撰組幹部たちが、本殿から隊士たちの稽古見てたのかもね。
で、壬生寺内の近藤さん像



そのすぐ隣に、



上手すぎ斎藤さん(笑)。


壬生寺の隣といえる八木邸







新撰組発祥の地で、まだ芹沢さんら水戸一派が君臨してたころの拠点です。
芹沢一派と近藤一派は、それぞれ違うはなれで暮らしてた模様。
ここで、芹沢一派が土方、沖田らに暗殺され、以後、近藤、土方らに一局集中します。
屋敷の中に刀傷がありました。血飛沫が取れず、掛軸で隠してある壁も。
その後、蛤御門





会津藩、新撰組が、薩摩藩の助けを得て、長州藩を撃退した地です。



弾痕(?)も。

その御門を抜けて、京都御所の敷地内に。広い! (笑)





御所の中に入るには、事前予約が必要。今度は絶対行きたい! (笑)
で、城南宮、鳥羽伏見古戦場







こちらは長州と薩摩が、幕府軍(会津藩、新撰組含む)を撃退した地。って、薩摩は幕末の内戦は負け知らずだな(笑)。
古戦場は、立札は城南宮内だけど、石碑はちょっと歩いた鳥羽離宮跡公園に。普通の公園です。母子かキャッチボールしてた(笑)。

鳥羽伏見のあと、出町柳まで出て叡山電車に乗り換え。
鞍馬駅



そして、鞍馬寺





初めて日本史習って、夢中になってた小6のころきてたら、感動してたなぁ(笑)。



伝説が本当なら、幼き日の義経公はこんなとこを登り下りしてたんだな(笑)。

丁度、司馬遼太郎の「義経」読んでることもあり、「昼間でも陽の光が差さない」といった表現を思い出し、ちょっと納得。上の画像は差してるほうですが。
こちらは、本殿と本殿から見た光景。





(後者について)そりゃ、俗世からはかけ離れるわな。武士の血を引く義経公が、出て行きたくなるわな(笑)。


しばらく歩き、やがて下っていくと、義経堂奥の院に。




ちなみに、ケーブルカーが来年3月まで工事中のため、オール徒歩。四十過ぎて、こんな登山することになるとは(笑)。しかも、下りも(笑)。貴船口まで歩いたよ~。

で、一度ホテルに帰ったうえで、京都駅ビルに夕飯に。

京都駅ビル大階段




二日目でした。
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