マッシュムラムラ(仮) ――クラ鈴が斬る!――

SINCE:2002.2.24
氷室京介、あぶない刑事、マンガ etc

KYOSUKE HIMURO 25th Anniversary TOUR GREATEST ANTHOLOGY ―NAKED― 名古屋

2014-05-05 14:18:50 | 氷室京介
ライブの遠征は初めてだなぁ。氷室のは、首都圏はちょくちょくいってるんですが。
そんなわけで、5/3の名古屋国際会議場で行われた氷室ライブのレポです。

まずはセットリスト――

1.BANG THE BEAT
2.Doppelganger
3.PARACHUTE
4.WILD AT NIGHT
5.Girls Be Gramorous
6.COOL
7.CALLING
8.たどりついたらいつも雨降り
9.TRUE BELIEVER
10.IF YOU WANT
11.魂を抱いてくれ
12.STRANGER
13.ONE LIFE
14.IN THE NUDE
15.Warriors
16.Weekend Shuffle
17.LOVE & GAME
18.DRIVE
19.WILD ROMANCE

Encore

20.NORTH OF EDEN
21.THE SUN ALSO RISES
22.KISS ME

Encore 2

23.JEALOUSYを眠らせて
24.SUMMER GAME
25.ANGEL

ちがったらごめんね(笑)。
市原とは、順番が替わってましたね。かつ、追加曲も。
COOLはうれしかったなぁ(笑)。この曲をライブで聴くの久しぶりな気がする。
「たどりついたらいつも雨降り」は、市原のときも思ったけど、なんか染みるよね(笑)。まあ、ヒムロックが書いた曲ではありませんが。
ってか、バラードは全体的に染みるかな。氷室バラードは年取れば取るほど心に深く染み渡る(笑)。
ビート系については、「IN THE NUDE」がよかったです。この曲、何気に好きなんですよ。キャリアとともに影を潜めつつある、ヒムロックのエロくてカッコいい部分を楽しむことができます(笑)。
DRIVEはね、もちろん好きな曲なんだけど、最近ちょっと食傷気味かな。同じ「I・DE・A」収録曲なら、久しぶりに「NATIVE STRANGER」をライブで楽しみたいんですが(最近やんないよね/笑)。
アンコは、意外と初期ナンバーが多かったですね。
「KISS ME」は氷室ソロにしてはおしゃれすぎるトコもあるんですが(笑)、なんだかんだでカッコいいですよね。じつは私、最近の曲はあんまり歌詞覚えてないんだけど、この曲はカラオケ行きまくってた若いころに歌いまくってたんで、この日のライブ会場でも通しで歌ってました(笑)。
で、この曲、ってか、初期ナンバーは結構、本田さんがメインギターっぽかったりするんですよね。本田さんのイントロのギタープレイ、やっぱカッコいいです。もちろん、スティーブもDAITAもYTもカッコいいと思いますが。
JEALOUSYもなんか久しぶりな感覚。正直、「KISS ME」とかCOOLとかこの曲といった初期ナンバーは、音が軽い気もするんだけど、それでもカッコよく見せてくれるのが氷室&チームHクオリティ(笑)。
サマゲとANGELはね、定番中の定番ではありますが、やっぱこの二曲好きですね。終盤からアンコールにかけてやってくれないと寂しい、っつーか(笑)。

今回はMCのほうにもちょっと。
まずはね、昨年のご実家の件。

頭がファンキーな奴が――
オレが「今夜は最後まで火遊びするぜ」いってるのを真に受けたのか。

などといながら、一応笑いに絡めてはいたけど、やっぱね。
「こいつがオレのファンだっていうんだから、情けない」「去年一年間なにもやる気にならなかった」みたいなこともいってたし。
ホント、情けない話ですよね。ってか、ホントにファンなのか? これ、ヒムロックが根性座ってる人だから復帰できたんであって、並みのメンタルの人だったら社会復帰も難しいでしょう。

あってはいけないこと、やってはいけないことです。

他にはね、

最初は25周年ってことで25会場くらいのつもりだったが、ウチの社長が徐々に増やしてった。
まあ、





オレは「わがままマリオネット」ってことで。



みたいなことを(笑)。
ってか、事務所の社長って奥さんじゃなかったっけ? (いや、奥さんを指したものなのかはわかりませんが/笑)
それと、「わがままマリオネット」って。何気にBOφWY時代の代表曲2曲を(笑)。
で、アンコールだったと思うんだけど、この日ラストのMC。

二階席のある会場って、上から目線で見下されてる感じで好きになれないんだけど、この名古屋は別だぜ!

みたいな台詞も。
オレは一階席だったし、なにより名古屋ベイベ―ではないんだけど、やっぱこのMCに煽られ、完全にノッちゃいました(当日、体調不良気味だったのに/笑)。

ってわけで、名古屋ライブのレポでした。
次は6月の大阪に参戦予定です。
って、追加公演決まりましたね。私は最終日の横浜スタジアムに申し込み済みです。
地元ということもあって、何としても当選してほしいと思ってます。梅雨時の屋外なんで、合羽買っていこうかな(笑)。
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アニメひとくち評(2014年4月スタート作品)

2014-05-05 11:06:01 | アニメ
かってに前シーズン終了組アワード(あくまで管理人の主観)

MVP(最優秀作品賞) スペース☆ダンディ
最優秀キャラクター賞(男) ダンディ(スペース☆ダンディ)
最優秀キャラクター賞(女) 壱岐ひより(ノラガミ)
最優秀楽曲賞 ハートリアライズ  Tia (ノラガミED曲)
特別賞(思ってたよりおもしろかったで賞) ノブナガン
特別賞(まともな人にリメイクしてもらうべきで賞) 機動戦士ガンダムSEED DESTINY

前シーズンに終了した作品が対象です。ですんで、前シーズンスタート組でもまだ続いているニセコイやノブナガ・ザ・フールなんかは、今回は対象外。
ひとことだけコメントすると、




ビバップ好きのオレにとっては、やっぱ川元絵は「どストライク」のようです(笑)。



機動戦士ガンダム

1stガンダムの再放送です。まさか種デスのあと1stがくるとは(笑)。
ってか、これで1stの次にZやったら、





池田秀一、三連投やん(笑)。



ピンポン THE ANIMATION

これ、昔スピリッツでやってたよね。何度か読んだことある。
ってか、実写映画もやってたっけ。窪塚が「この星の一等賞になりたいの、オレは、卓球で」ってね(笑)。
スマイルvs孔(コン)は、おもしろかったですね。「相手の戦法を知るために1セットあえて取らせて、その後クールに反撃。だが・・・」なんてトコね。


龍ヶ嬢七々々の埋蔵金

ピンポンと並ぶノイタミナ枠です。ラノベ原作ですかね?
いまんトコ、様子見。よくわかんない。ただ、女の子はかわいい(笑)。


監督不行届

エヴァの庵野監督との夫婦生活をおもしろおかしく描いた、安野モヨコのエッセイマンガを原作とした作品です。
監督のオタクぶり、マイペースぶりを紹介しているわけですが・・・





ぶっちゃけ、山寺、林原コンビの芸達者ぶりが魅力(笑)。



庵野役山寺宏一、安野役林原めぐみなんですが、このふたりはホント芸達者。めちゃめちゃ上手い(笑)。
ってか、オレにとってはビバップのスパイクとフェイだし(笑)。ちなみに、エヴァの加持と綾波でもあります。
もし機会があるなら、この「監督不行届」見た直後に「カウボーイ・ビバップ」ご覧いただければ(第三話の「ホンキー・トンク・ウィメン」でいいと思う)、いかにこのふたりの声優さんが芸達者か、ご理解いただけると思います(笑)。
余談だが、


林原めぐみ「監督、声優デビューしたんだから、自分の役は自分でやればいいのに」


に笑った(笑)。


僕らはみんな河合荘

今期No.1! 少なくともオレ的には。
いや、ぶっちゃけ、ラブコメ的にはベタな部分と「女作者特有の、『自分の願望がちょっと出過ぎちゃってるかな?』」的なトコが、ちょっと鼻につく感じはしますが。ってか、男作者もラブコメにおいては一緒か? (笑)
ただ、やっぱ女作者にしか出せない女性キャラのかわいさってのもたしかにあってさ、




律ちゃん(メインヒロイン)のこの表情、めっちゃかわいいもんな(笑)。


やっぱ怒り顔もかわいい女の子って、ホントにかわいいコだよな(笑)。顔立ちが整っているからこそ、怒った顔まで魅力的になるっつーか。
上の絵って、いわゆる「萌え」的なかわいさとはちょっとちがうけど、なんつーか、見てて微笑ましくなるかわいさっていうか、姪っ子を見てるようなかわいさがあるっつーか。
こういうの、男作者じゃ描けないでしょうね。
で、この作品の真の魅力といえば、やっぱギャグでしょう(笑)。
とくに、残念な美人・麻弓(まゆみ)さんが織りなす、「僻み、妬みからくるお下劣ギャグ」(笑)。
いや、麻弓さんって、ホントに美人なのよ。




黙ってれば、巨乳のメガネ美人。


それが、これ――


一番! 錦野麻弓! お股がこすれて熱くなってもがんばりますぅ!



あ、なんかこわいからやめる。



残念だ、非常に残念だ・・・
もうね、超面倒くさくて、超フリーダムで、超傍若無人(笑)。
で、そんな彼女が使役してる(?)シロさん。この人は男性です。
超ドMキャラで、蔑まれるのも暴力振るわれるのも大好きです(笑)。ゆえに、麻弓さん始め、いろんなキャラにいいように(ってか、律ちゃんもこの人にはちょっと辛辣なことを/笑)。
そのうえ、厨二なトコも。ってか、主人公の宇佐(うさ)君もかなり厨二ですが(笑)。
ただ、なんか物語のキーを握る人物のひとりっぽい描写もあったりもします。
それと、宇佐にとっては麻弓さん以上に厄介な存在かもしれない彩花(さやか)さん。
古い言葉でいえばブリッコなんですが、ってか、かなりあざとい人なんですが、麻弓さんが苦手意識持つほどに腹黒です(笑)。
そして「メイクが上手ではあるが素顔は・・・」ってキャラで(作中で素顔が晒されたことは、いまんトコありませんが)、おそらくは元ヤンです。
原作単行本のコメントで、作者自身が「私の中の乙女な部分とおっさんな部分が協力して描いてますが」いってるけど、「律=乙女」「麻弓、彩花=おっさん」ってトコなんだろうね(笑)。で、やっぱ「最近、おっさんの力が強くて困ってます」(やはり作者コメント)ってトコかと(笑)。
この作品は、単独でレビューしたい気もしてます。


ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダーズ

オレにとっては、やっぱジョジョはジョセフ・ジョースターなんですよ。ジョナサンでも承太郎でもなく。
ディオはディオで嫌いではないけど、とくに思い入れもないかな。
っつーか、ジョセフ主役の第二部が濃すぎるためでしょうかね。ジョセフといい、シーザーといい、シュトロハイムといい(笑)。
そんなわけで、ながら見です。


暴れん坊力士!! 松太郎












昭和のスナックのカラオケビデオ(笑)。



いや、まあ、平成26年の早朝アニメのOPなんですがね(笑)。
ただ、松平健は、やっぱ声の演技も上手。


ハイキュー!!

最初のころは原作の単行本集めてたっけ(1,2巻だけ/笑)。
ジャンプ掲載の原作を持つ作品です。やっぱスポーツものいいですよね。
マネージャーの潔子さんがかわいい(笑)。ただ、潔子さんの喋り方、中の人的にエウレカを思い出す(笑)。


キャプテンアース

よく「スタドラっぽい」みたいなこといわれてるけど、オレは「(スタドラ+エウレカセブン)/2」って気がしてます。
第一話見たときは、正直、よくわからんかったけど、次第におもしろくなってきてるとは思う。
ってか、





鈴村夫妻の悪役っぷり見てるだけでも、それなりに楽しめる(笑)。



オレにとって、このふたりに「悪役」ってイメージがなかったんで。まあ、鈴村健一はシンとか沖田とかカイエンといった、癇癪持ちだったり、腹黒だったり、口うるさいタイプの兄ちゃんやってたし、坂本真綾も悪役ではないけどルナとかマリみたいに微妙にエロい役やってたりもしましたが(笑)。まあ、ルナもマリも普段はそんなに色気ないんだけど、「パイスーマジック」でエロくなってる感じもしますがパイスーという露出のない、ただしボディラインがくっきり出る衣装のほうがエロい/笑)。
ともかく、この作品、なんか夏っぽくていいですよね。これから夏ですし。
去年のガルガンティアといい、やっぱこの時期にはこういう作品があるべきでしょう。夏はやっぱ冒険の季節です。ファンタジーがよく映える。


ほかにはね、シドニアの騎士とか録画してて、この前初めて見たけど、よくわかんない(笑)。今後もチェックするかはわかりません。
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