
ラスギグ時の氷室、めっちゃカッコいいですよね(笑)。
ともかく、FNS歌謡祭のほうでね――

BOφWYリスペクト企画。
BOφWYのフォロワー(でない人も交じってるのかな?)と、BOφWYのドラマーであった高橋まことが、MARIONETTEとDREAMIN’をプレイしてくれましたね。
ヴォーカルは西川貴教、綾小路翔、DAIGO、ギターはHISAHI(GLAY)と俳優の山本耕史、ベースはTETSUYA(L'Arc〜en〜Ciel)、といったメンバーでした。
じつは私、当初は「DAIGO=B・BLUE、西川=『WELCOME TO THE TWILIGHT』、翔やん=『IMAGE DOWN』」なんて、勝手に予想してたんですが、おもいっきりはずれましたね(笑)。
結局、やってくれたのは2曲で、まあ、こっちのほうが無難なチョイスでしょうね。
そんなわけで、まずは、


MARIONETTE。
まこっちゃんのカウントが相変わらず、パワフルでしたね。この人、60過ぎでよくドラム叩けるよな。BOφWYの楽曲って、たしかにハードではないかもしれんけど、たとえばジャズのようにおとなしくもないよね。
そういえば、曲に入るタイミング、あれはまこっちゃんが間違ったんですかね? (笑)
ヴォーカルは西川とDAIGOでしたが・・・
ファンとしてはどうしても氷室と比べてしまう(笑)。
いや、比べるべきではないんだけど、とくにヴォーカルというパートはね。
まあ、仮に氷室が西川やDAIGO、そして翔やんの持ち歌を歌ったとしたら、それぞれのファンに比べられてしまうもんですが。って、氷室が「ONE NIGHT CARNIVAL」歌う姿、見てみたいぞ(笑)。
ヒムロックが「オレんとこ来ないか?」なんてね。
それはともかくとして(笑)。
西川さんは、当たり前だけど、持ち歌の「WHITE BREATH」のときのほうが声出てたね。ただ、「氷室とは違うMARIONETTE」という意味では、アリだと思います。
DAIGOは、ルックスを含む「華」という意味では、この三人の中でNo.1だと思う。ヴォーカリストはやっぱカッコよさも重要ですよ。
ただ、

氷室アクションも最も再現してたのは翔やんでしたね(笑)。

たしかこの人、BOφWYに対して、「アンチ巨人が最もくわしくなってるというのと同じ。いつの間にか、オレが一番、くわしくなってた」とか言ってなかった? (笑)
それが、この日も歌う前に「BOφWYファンを代表して」いってたよね(笑)。
まあ、アンチなのかファンなのかはわかりませんが、影響を受けたことは間違いないでしょうね。
今回のFNS歌謡祭・BOφWYリスペクト、なんだかんだで楽しめましたね。
そんなわけで、次の歌謡祭では、
氷室京介(ソロ)リスペクト企画をお願いします(笑)。
って、難しいですかね? (笑)
おまけ
星野源の「恋」ですが――



ダンサーの中にガッキーが交じってたら、後々まで語り継がれたでしょうね(笑)。
ってか、逃げ恥キャストが交じってたら・・・